2022年6月
3年連続 全国1位 殿堂入りしました!
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この度ペイントライン全国販売施工実績
3年連続第1位で殿堂入りしました!
これもスタッフ一同が頑張ってきたことと、当社にご依頼してくださったお客様が
いたからこそいただけた賞です。ありがとうございました。
これからもスタッフ一同一丸となって、少しでも多くのお客様に喜んでいただける
よう頑張っていきたと思います!
ペイントラインの総会で松田が講義を行いました!
その時の様子です。
たくさんの加盟店が集まる中で、塗料や施工についてしっかり講義させていただき
ました。
埼玉県上尾市にて外装リフォーム工事 ~足場着工~
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埼玉県上尾市にて外装リフォーム工事をしています。
これから工事が始まるため、足場を組んでいるところです。
屋根や外壁などの工事をするときには、まず足場を組むことから始まります。
足場の重要性として、スタッフの安全確保、施工品質の維持、ご近所とのトラブル
回避などがあります。
足場があることで足元が安定するので、作業中の落下の危険性などを減らし、ス
タッフが安全に作業をすることができます。そして安全な体勢で作業ができること
により、塗り残しや塗りムラなども防ぐことできます。
足場の設置が終わると、次は洗浄になります。この洗浄の際の水しぶきや汚れ、
塗装中の塗料などの飛散を防止するため、足場に飛散防止養生シートをつけます。
ご近所への配慮のためにもこの養生シートは必要不可欠です。
工事で足場がかかっているお家を見ると、黒や青や白などのシートがかかっている
のを目にすると思います。それが養生シートになります。
足場の設置が終わり、飛散防止の養生シートをつけて完了です。
足場の途中には、安全に昇降するための階段も設置しています。この階段があるこ
とで、重い塗料などを持って上がるときも、安全かつスムーズに移動ができるので
効率がいいですよね。
足場が無事終わると、次は洗浄で経年による汚れ等を綺麗に落としていく作業にな
ります。
埼玉県本庄市にて外装リフォーム工事中 ~外壁下塗り~
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埼玉県本庄市にて外装リフォーム工事をしています。
外壁塗装の下塗りをしているところの様子になります。
外壁の塗装は、基本下塗りから始まり、中塗り、上塗りという順で施工していきま
す。
下塗りは外壁材に対して最初の塗装で、壁の素材と塗料の密着をよくするための大
事な工程になります。
下塗り用塗料は数種類あり、その中から用途や目的に合ったものを選んでいきま
す。色はクリヤーや白を使用することが多いです。
ここでは既存の外壁をそのまま生かすために、塗料はクリヤーでの施工になりま
す。よって下塗り塗料もクリヤーで施工していきます。
クリヤーだと多少わかりにくい感じはありますが、実際に塗ったところは艶がある
ので、確認をしながら塗り残しがないようにしっかり施工していきます。
最終的には上から塗ってしまうからといって、いい加減な施工をすると、不具合の
原因にもなります。見えないところこそ、きちんと施工することが大事です。
下塗りをしっかりとすることで、そのあとの中塗り、上塗りの仕上がりも違ってき
ます。
東京都中野区にて外装リフォーム工事中 ~付帯部塗装~
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東京都中野区にて外装リフォーム工事をしています。
付帯部の塗装をしているところの様子です。
外装リフォーム工事といえば、屋根や外壁の塗装というイメージですが、その中に
は付帯部の塗装も一緒にやることがほとんどです。
この付帯部には、雨樋、破風、軒天、幕板、雨戸、戸袋、笠木、水切りなどといっ
たものがあります。
なかなか付帯部のみ塗装をしようというケースは少ないと思います。
塗装には時間と手間がかかる上に、足場なども組まないといけないため費用もか
かってしまいます。
しかし、屋根や外壁の工事をするときに付帯部も同時にやってしまえば、足場代な
どは1回で済むのでコストの削減にもなります。
付帯部も屋根や外壁同様に経年劣化による傷みや汚れが出てきます。これを放置し
たままにしていると、いろいろなところに支障をきたす可能性がありますので、
そうなる前にしっかり補修をすることが大切ですね。
今塗装しているのは、軒天といって外壁から外側につきだした屋根の裏側の天井部
分になります。
雨樋は経年によて色褪せしてくるので、塗装で補修していきます。
破損や歪みなど塗装では補修しきれないほどの劣化の場合は、交換が必要になる場
合があります。
破風は屋根の先端部にあるため、太陽や雨風などの影響を受け、劣化が進行しやす
い場所でもあります。
しっかり塗装して補修します。
屋根や外壁のリフォーム時に付帯部も一緒にメンテナンスすることで、美観も格段
に変わってきます。
軽視しがちな付帯部ですが、それぞれ大事な役割をしているので、しっかりメンテ
ナンスしてあげましょう。
埼玉県上尾市にて外装リフォーム工事中 ~屋根ルーフィング~
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梅雨真っ只中で、はっきりしない天候が続きますね。
早く梅雨明けしてほしいですが、明けたら今度は猛暑がやってくるので、どっちに
しても嫌ですね⤵😓
埼玉県上尾市にて外装リフォーム工事をしています。
カバー工法での施工中で、防水シートのルーフィングを貼っているところです。
ルーフィングは屋根を施工する上でとても大事な役割をしている部分で、この
ルーフィングがないとどんなに丈夫な屋根材だとしても、雨漏りを引き起こす可能
性があります。
このルーフィングが、屋根材の隙間より浸入した雨水から屋根の下地を守ってくれ
ているのです。
屋根が完成してしまうと、屋根材に覆われてしまうのでルーフィング自体見ること
はなくなってしまいますが、実はとてもいい仕事をしてくれているのです。
ルーフィングにもいくつか種類がありますが、アスファルトルーフィングが一般的
に広く使われているものになります。
その中でもゴムアスルーフィングは、自己接着性があり伸びや曲げに強く、木造住
宅のルーフィングにおすすめです。
施工方法は、下から順に貼り付けていくのが基本の施工になりますが、その際必ず
ルーフィング同士の隙間ができないように重ね幅をとって施工していきます。
こうすることで防水効果も高まり、大事なお家を守ることにもつながります。
ゴムアスルーフィングを施工中です。
施工中でしかお目にかかることができない貴重な瞬間ですね!
ルーフィングを施工するときは天候にも注意をして、雨の日は避けて行うようにし
ます。
しっかり乾燥した状態で施工することが、不具合を起こさないためにもとても重要
になるからです。
埼玉県さいたま市大宮区にて外装リフォーム工事中 ~シーリング養生~
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埼玉県さいたま市大宮区にて外装リフォーム工事をしています。
外壁のシーリングを施工する前の養生をしています。
シーリング工事は、建物の防水性や気密性を保持するための、サイディングのつな
ぎ目やサッシと外壁の隙間にシーリング材を充填する工事です。
シーリングは経年とともに硬くなり、ひび割れや剥がれなどの劣化症状が出てきま
すが、この劣化を放置してしまうと、雨水のしみこみなどにより内部までいためて
しまう可能性があります。
そうならないためにも、時々シーリング部を触ったり、ひび割れなどのチェックを
してみるといいですね。
シーリングの施工の流れを簡単にご説明します。
・既存のシーリング材の撤去
・シーリングを充填する部分に沿って養生テープを貼る
・シーリング材を密着させるためのプライマーを塗布
・シーリング材を充填してヘラでならして仕上げる
・養生テープをはがして完了
シーリングに沿って養生テープを貼っているところの様子です。
この養生テープが綺麗に貼れているかによっても仕上がりが違ってきます。
サッシ廻りのシーリング部もしっかり養生していきます。
塗料の高性能化に合わせて、シーリング材の性能もグレードアップしてきていま
す。当社では長期耐久型シーリング材のオートンイクシードを使っています。
オートンイクシードは耐久性、耐候性に優れたシーリング材になります。
塗料だけでなく、シーリング材もしっかり選定することが重要と言えます。
埼玉県さいたま市大宮区にて外装リフォーム工事中 ~スーパーガルテクト施工~
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埼玉県さいたま市大宮区にて外装リフォーム工事をしています。
屋根工事をしているところで、カバー工法による施工になります。
屋根材には、瓦、コロニアルやカラーベストといったスレート、トタン、ガルバリ
ウム鋼板などがあります。
ここで施工しているスーパーガルテクトは、金属素材であるガルバリウム鋼板にな
ります。このガルテクトは、耐久性はもちろん断熱材一体型のため遮音性にも優れ
ています。
最近はスレートからこのガルバリウム鋼板にリフォームされる方が増えてきていま
す。特にアスベストが入っていない屋根材に関しては、ひび割れなどの不具合が起
こりやすいため、塗装ではなくカバーをご検討される方多いです。
当社でも御見積のご依頼いただいたお客様に、カバーでの施工をおすすめしていま
す。やはり塗装では屋根を守るのは厳しいと思ったもの関しては、正直にお伝えし
てカバーでのご提案をさせていただいています。
もちろんご予算やご希望に応じて対応させていただきますので、強引にすすめたり
は致しませんのでご安心ください。
お客様にとって一番いいご提案をさせていただきます。
防水シートのルーフィングの上に、下から順にガルテクトの本体を施工していきます。
きっちり施工されていて綺麗ですね。
次は棟の施工も行っていきます。
カバー工法も施工できる屋根とできない屋根がありますので、リフォームをご検討
されている方や話を聞いてみたいという方は、お気軽にご相談ください。
不安定な天気にご注意を!
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こんにちは!
最近、天気が不安定で、突然のゲリラ雷雨なんてことがよくありますよね。
天気予報で注意報が出ていると、朝は晴れているので洗濯物を干していきたいけ
ど、いつ降るかわからない雨のために干していけないというもどかしさ…。
ほんと嫌ですよね!
この悪天候で、場所によってはピンポン玉くらいのひょうが降ったという地域もあ
るようです。
中にはひょうにあたってあざができたという人もいると聞きました。
今回のひょうの影響により、住宅の雨樋などに穴があいたり、窓ガラスが割れるな
どの被害が多数出ているようで、当社にも修理依頼がきています。
写真で状況を拝見しましたが、思っていたよりもひょうによる被害は大きいようで
す。
ひょう被害により破損した状態です。
また、最近こういった被害を利用した悪徳業者も増えているようなので、くれぐれ
もご注意ください。特にご年配の方などに不安をあおって契約させたりする事案が
あるようなので、即決せず、家族の方や違う業者等に相談してみてください。
今後も不安定な天気は続くようなので、まずは皆さん自身の安全第一で気をつけ
てください。
そのうえで被害などのお困りのことがありましたら、いつでもご相談承ります。
焦らず、ゆっくり考えて判断しましょう。
埼玉県上尾市にて外装リフォーム工事中 ~漆喰補修、棟ビス打ち替え~
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埼玉県上尾市にて外装リフォーム工事をしています。
屋根の補修をしているところです。
屋根の瓦と瓦の隙間を漆喰で埋めて補修していく作業になります。
漆喰は消石灰を主とした材料で、瓦全体の耐用年数に比べ劣化しやすいため、定期
的に補修などのメンテナンスをする必要があります。
しかし、下から見ても漆喰部分の劣化にはなかなか気づきにくいですよね。
だからといって屋根に上るのも危険を伴うので、確認するのは難しいと思います。
当社では、屋根に上ることなく、ドローンで安全かつ詳細に屋根の状態を見ること
ができます。
外壁や屋根のリフォームをご検討されるお客様の現地調査をするときに利用してい
ます。
棟の部分を外してみると、漆喰の部分が劣化しているのがわかりますね。
漆喰補修をしているところの様子です。
しっかり確認しながら作業していきます。
最後はビスの打ち替えをして、しっかり固定させます。
劣化や破損を見過ごさないためにも、定期的な点検をするようにしましょう。
住宅を長持ちさせるためには、とても大事なことです。
埼玉県さいたま市大宮区にて外装リフォーム工事中 ~外壁上塗り~
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埼玉県さいたま市大宮区にて外装リフォーム工事をしています。
外壁の塗装で上塗りをしているところです。
外壁の塗装は下塗り、中塗り、上塗りの順で塗装していきますが、中塗りと上塗り
は同じ塗料で施工することで、十分な塗膜を確保し、綺麗な仕上がりになります。
塗装をするときは、必ず塗装の間隔をあけて、しっかりと乾燥させます。
この間隔が短いと、のちに乾燥不良による膨れなどの不具合を引き起こす原因にも
なります。
また雨の日は基本塗装をしません。濡れた状態で塗装してしまうと、同じように不
具合が出る可能性があるからです。
天気にも左右されるので、急な雨には注意が必要ですね!
特にこれから梅雨の時期も気をつけなければなりません。
綺麗にしっかりと塗装されていますね!
中塗り、上塗りをすることでムラなく塗装ができます。
塗装は人が行う作業なので、どうしても施工を行う人によって加減や塗り方も違っ
てきますので、同じ塗料を2回塗ることで、塗装を均一に綺麗に仕上げることが
できます。
上塗りが終わったあと、塗り残しなどがないかしっかりとチェックしていきます。