上尾市にて現地調査 破風板とは? 大切な下地処理

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まず外壁塗装というと塗るだけではありません。

 

当社では壁だけではなく、全部の外装をチェックします。

そのために外装リフォームと当社は言っています。

高圧洗浄もそうですが、下地をきちんと整えないといくらいい塗装をしても意味がありません。

塗装の前の、傷んだ下地の補修は欠かせません。

長時間、紫外線や雨水にさらされる外壁は経年劣化が避けられませんが、外壁の場合特にその劣化を見逃さず、適切な処理をしてから塗装することが大切です。劣化の程度や素材によっても補修方補は異なるので、そこもしっかり見ていきます。

これは破風板部分の劣化です。

 

汚れが目立ちますね。一部分かけているのもわかります。

膨れも見られます。

傷みが目立っていますね。

 

かいつまんで言うと、破風板は雨どいの付いていない屋根の先端にある板です。
破風板の役割はその文字の通り、風を破る板ではふいたと言います。

 

これまでの住宅のほとんが木材による破風板で、主な材質は杉になります。
厚みは3cm、長さは15cmと18cmが多く使用されているようです。
しかし、現在の新築ではほとんど使用されていません。

理由は耐久性と耐火性が良くないからのようです。

最近では窯業系不燃性の破風板を用いるのが一般的になってきています。

この破風板の補修方法も何パターンかあり、痛みの内容によって補修の方法を相談していきます

 

 

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