鴻巣市にて外壁塗装 屋根の棟板金 シーリング完了です!
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鴻巣市のお客様宅にて外壁・屋根塗装です。
屋根塗装の前に、棟板金補修、シーリング補修をしました。
完成です☺
屋根棟板金とは、屋根と屋根の面が合わさる山状の部分(角)を接合する板金のことです。
板金は、カラーベストやコロニアルなどのスレート系屋根を留める際に使われ、
屋根と屋根の面が合わさる山状の接合部分を板金で覆うことで、屋根を保護し、雨水の侵入を防ぐ役割をしています。
屋根の形状にもよりますが、屋根の頂上にあるのが大棟、その端から四隅に対角状に伸びているのが隅棟と言うため
板金は棟板金と呼ばれることが多いです。
棟は屋根の最も高い場所にあるため強風の影響を受けたり、段確認できない場所なので知らないうちに板金が飛んでしまうことがあります。
板金が浮いたり飛んだりすると、その下にある貫板がむき出しになり、雨水が屋根や家の中に入り込んでしまい、雨漏りを起こす原因にもなりかねません。
今回は板金の板金のつなぎ目と釘あたまにシーリングを打ちました。
さてこれから塗装に入ります!