埼玉県さいたま市北区にて外壁塗装工事及び屋根塗装工事 屋根の上塗り後の様子

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こんにちは!
また寒くなってきましたね~
台風も接近しているとの事で、心配ですね💦

さて、埼玉県さいたま市北区にて外壁塗装工事及び屋根の塗装工事を行っております!

今日は屋根の上塗り後の様子です☺

見てください!ピカピカになりましたね~!!



屋根の塗装工事と外壁の塗装工事は同時に行うとしても、基本的に別の工事です!
そのため、屋根塗装工事には屋根の工事の専門知識が必要ですし、屋根の傷み具合や雨漏りの状況や可能性をきちんと見る必要もあります!





まずは屋根材についての基本をご説明します!
屋根材でひろく使われているのは以下の3つのタイプです!
「スレート」:薄いセメント製の長方形の屋根材のことで、カラーベストやコロニアルと呼ぶこともあります。安価で軽いのが特徴です。
耐用年数は25~30年。メンテナンス目安は10年間隔程度です。
「瓦」:焼き物の屋根材で、素材は粘土系とセメント系に大別できます。スレートと」比べると高価ですが、耐久性があります。粘土系の瓦は基本的には塗装は不要ですが、漆喰によるメンテナンスは必要になってきます。
耐用年数は20~60年。メンテナンスは25年間隔程度です。
「ガリバリウム鋼版」:金属屋根の中でも注目度が高まっている屋根材で、錆対策のメッキで表面を加工してあります。スレートより耐久性があり、スレート・瓦より軽いのが特徴です。
耐用年数:15~50年で、メンテナンス目安は20年間隔程度です。




いずれの屋根材の長い耐用年数がありますが、いずれは葺き替え工事が必要になっています。
屋根材自体が劣化していなければ屋根の塗装で耐久性などの性能を回復することが出来ます。
しかしここで上げた耐用年数は屋根材の耐用年数であり、塗料の耐用年数はもう少し短くなるという事も知っておいてほしい点です。
スレートを例に挙げれば、
スレートの屋根材自体の耐用年数は25~30年ですが、塗料の性能は10年程で低下してきます。防水効果がなくなり、カビやコケが生えてきたり、それが原因で雨漏りを発生させることにもつながります。そのため塗料の耐用年数に合わせて塗りかえが必要になってくるのです。






屋根の塗装の必要性そして塗装の時期についてお分かりいただけたでしょうか?

ご自分のお家の屋根がどの素材でいつごろ塗装が必要なのか、無料で点検承ります!ぜひお気軽にお問い合わせください。


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