上尾市にて現地調査 屋根のリフォームの注意点
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屋根のリフォームを引き続きご紹介していますが、屋根のリフォームで注意する点はたくさんあります。
現地調査の段階でも、まず現地調査で事故のないように、もちろん細心の注意を払います。
屋根の上は滑りやすく、そして弱った屋根材を割ってしまうことにもなりかねないので慎重に上を見て歩きます。
そして突風が吹いたり、夏の猛暑では長時間は熱中症の恐れもあって大変危険だったりします。
あとは屋根の勾配があまり急すぎると登れなかったりする場合は高所カメラや、ドローンを使います。
専門の屋根スタッフを同行したり、会社のルールを守って安全第一に調査を行うことが大前提です。
屋根でもここでよく見るのが太陽光が設置されていたり、アンテナがあったりと屋根だけではなく他の部分もしっかり工事に伴うことはチェックします。
太陽光は当社では基本的にお客様に設置したメーカー様と連携していただいております。
実際チェックしてみるとアンテナが危ない角度であったり、太陽光が割れていたりと屋根と別件で危ない状況を発見することがあります。
屋根にもいろいろな種類があって、塗装できるものとできないものがあります。塗膜がある屋根材であれば塗装、補修等で劣化を遅らせることができます。塗装できないものは下地材が弱くなりすぎて、塗装では補修できないものが実際たくさんあります。
その場合は葺き替え工事や重ね葺き工事となります。どちらもメリットデメリットがあります。
さあ、傷んでいる屋根をしっかり見ていきます!