亀山さんブログ 防犯リフォーム 空き巣の侵入対策
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皆さんこんにちは。亀山です。
5月になりました。
桜が終わって今度は美しい新緑と、新しいお花たちがいっぱいですね!
ゴールデンウィークも挟みましたが、沢山の現場がスタートしています。
今月も有難うございます。
さて五月と言えば梅雨の前
そして梅雨が終わると真夏、そして台風シーズンです。
雨漏りがすごく多くなる季節になります。
そして今年は予想ではやはり暑い夏になるようです。
また異常気象や、暴風雨になるのでしょうか・・・。
梅雨と言っても、昔のように大雨が降ったりが本当に少なくなりました。
空梅雨だったりしっかり梅雨だったりは季節によって違いますが
屋根工事はとても多い時期になります。
大事な屋根、しっかり雨から守りましょう。
屋根はコロニアルの場合は、カバー工法をできるだけ選択しましょう。
トータルコストが非常にいいものになります。
さいたま市北区にて
施工したばかりのスーパーガルテクト。
施行前
施工後
本当に新築のように綺麗になりました!
奥様には、大喜びでショールームでわいわい話していただいて、更に石井のこともたくさん褒めていただいて、胸がいっぱいになりました。
K様本当にこちらこそ御世話になりました。お母様にも宜しくお伝えください。
工事が始まって、実は屋根から水が入っていたとう現場は少なくないです。
長く住むために屋根はしっかりとした工事をしなくてはいけません。
気になったらしっかり点検、ドローンで確認することが非常に重要です。
今日はちょっと珍しく防犯リフォームの話を軽く書いてみようと思います。
最近テレビで騒がれている空き巣被害や強盗。
ものすごく怖いですよね。
空き巣は窓を破って侵入するケースが多いようです。
大体、戸建住宅の6割がガラスを割って侵入しているように聞きました。
外回りのリフォームの時に一緒に防犯性について最近相談を受けることが多くなりました。本当に普通に侵入して鉢合わせしたらどう対応できるでしょうか?
立ちすくむしかできないと思います。
度重なる報道で、特に高齢者の方は非常に怖いと思います。
お客様とその相談になります。
1Fの窓には面格子等がほとんど取り付けられているイメージがありますが、
お家によっては1Fでも普通の窓で、しかもサイズが大きかったり、防犯はちょっと心配な場合があります。
窓回りの防犯対策は面格子設置や防犯ガラスが多いです。
実際、空き巣の侵入は一瞬の出来事で
数分の時間がかかるようであれば諦めるそうです。
いかに侵入に時間をかけさせるか、諦めさせるか、もし狙われたとしては、そこでストップさせることが一番重要です。
考えただけでも恐ろしいことですが特に1Fは気になるところはしっかり防犯対策をしましょう。これだけでも全然違ってきます。
他には窓を二重にしたり、サッシにロック付きのクレセント錠や補助錠を付けるのも有効なようです。
通常玄関や勝手口のドアは2ロック以上にするのが基本です。
最近の新築時のドアは最初から防犯性の高いものが多いようなのですが
設備面では既存インターホンを交換して、訪問者確認のできる「テレビドアホン」に交換したりしましょう。防犯カメラも非常に有効です。
気になるところに、センサーライトを設置することもいいと思います。
後はお庭に防犯砂利を敷くことも有効だと思います。
少額でもできる防犯は沢山あるようです。
心配な部分が出てきたらいつでも相談してください。
私は防犯リフォームの方も今年はしっかりと相談に乗っていこうと思います。
面格子取付工事
こうみると面格子設置だけでも全然違ってきますよね。
ただ、鍵がかかってない状態での空き巣の侵入も多いようです。
普段窓回り等、一度開けたりすると鍵を忘れたりしがちですが基本的にしっかり行いましょう。
安全はリフォームと同じで日々の意識と予防がすごく大事だと思います。
平和で普通の日々がとても大切です。
おうちは皆様の暮らしを守る大事な要。
安心して暮らせる環境を作っていきましょう。
なにかあればご相談くださいね。
今月もたくさんのお客様に支えていただいています。
いつもありがとうございます。
ディアライフ 亀山 聖子