雨の中ですが東京で現地調査です!外壁現場調査のチェックポイント クラック
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引き続き今度は外壁の現地調査をお伝えしますね!
外壁の現場調査のチェックポイントについて!
「外壁塗装」を考えたりするスタートというのは皆さん様々ですが
一番多いのは目に見えて傷みが見えたり、外壁に藻が着き始めたり、色が褪せてきたという症状が多いのではないでしょうか。
外観上の劣化サインが出てくるころには外壁材自体の劣化が進んでいることが殆どです。
外壁調査では外壁チェックリストなどを使ってポイントを抑えながら劣化状況を診断します。
当社では細かくチェックしています。
皆さんは亀裂が壁に入ってるいるのを見たことがありますか?
別名よくクラックと言います。髪の毛ほどの亀裂はヘアクラックと呼ばれます。
雨漏れの心配がなければ下塗り剤を塗りこんで補修することが多いです。
幅と深さによって構造上問題があるものは構造クラックと呼ばれ、外壁材と雨漏れ状況に応じて対応する必要があります。
窓周りは建物の揺れによってクラックが起こりやすいです。
クラックもヒビ割れの大きさによって補修方法が異なりますが、ほとんどの場合はシーリング材による穴埋めと塗装で対応しています。
このような劣化現象が出てくると、他にも補修することが多い場所が多々あります。
まずは、しっかり建物調査スタートします。