外壁塗装 得をするランニングコストの考え方とは?
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今日は雨ですね。現場はほとんどお休みをいただいていますが
当社では会議であったり、社内で打ち合わせなど、しっかりほうれんそうをしています!
報告、連絡、相談、たくさんの現場があったり、イレギュラーがあったりすると欠かせないもになります。
今日は外壁塗装で得をするランニングコストについて書いてみますね。
ランニングコストとは維持をするために必要なコストのことです。
電気料金や水道料金、なくてはならないものですね!
現在はエコ化などが進んで家電などを買う時もその場の値段ではなく維持費用を重視したり、長年使い続けることで結果的に安くなり
得することになります。
実際外壁の塗り替える時期もこの考えが必要です。
塗装は時間の経過とともに衰えていきます。
経年劣化により仕方がないのですが、外壁塗装の場合塗料によって耐用年数が全く異なります。
耐用年数10年の塗料であれば30年間で3回塗り替えることになります。
ですが15年の塗料であれば30年間で2回で済むわけですね!
なので結局最初高くても長い目で見ればいい塗料を使い耐用年数を長くして塗り替えの回数を減らすことが最終的にすごくお得ということになります。
外壁塗装にもシリコン・ラジカル・フッ素など本当に値段が違います。
工事費用は安いに越したことはありませんが単純に目先の安さばかりに目がいってしまったことによって
最終的に損をする場合があります。
外壁塗装の際にはしっかりのその意図を伝え、お客様に一番適正だと思うものをこれからも勧めてまいりたいと思います。