埼玉県加須市にて外壁塗装工事 付帯部の仕上げの様子
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こんにちは!
お盆休みは皆様どう過ごされますか?☺
さて
埼玉県加須市にて外壁塗装工事を行っています。
付帯部の仕上げが終わった様子です。
付帯部の種類をご説明します!
↓こちらは破風です。
屋根の妻側部分に取り付けられている板状の部材のことです。
塗装や、板金材を張り、雨漏りの対策を行いましょう!
↓こちらは鼻隠しです。
軒先に取り付けられた水平の部材のことで
屋根内部への雨風の侵入を防ぐのが役割です。
破風と混同しやすいですが、雨樋がついているほうが鼻隠しになります。
↓こちらの写真、破風板の下の部分を「軒天」と言います。
軒天とは、屋根の真下にある壁のことです。
外壁や屋根同様、軒天も雨風や紫外線にさらされるため劣化しやすいです。
軒天に雨のしみや湿っているなどの症状があった場合、屋根に雨が侵入している可能性があるので、すぐに業者に点検をおねがいしてください!
↓こちらは雨樋です。
雨の侵入による建物の腐食を防ぐという重要な役割を担います。
劣化に強い素材で作られていますが、メンテナススは定期的に行いましょう!
↓こちらは窓のサッシです。
窓用建具などの線状部材で、主に鋼製やアルミ製のサッシバーのことです。
↓外壁も付帯部も綺麗に仕上がっていますね☺
外壁の色決めの際には、この付帯部の色合いも重要になってきます。
外壁と付帯部との調和がとれているおうちになるようにカラーシミュレーションは念入りに行いましょう(^^)/
塗装の流れはコチラからご覧ください(^^)/