埼玉県上尾市にて外装リフォーム工事中 ~屋根の施工の様子~
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こんにちは!
埼玉県上尾市にて外装リフォーム工事中です。
屋根の工事中ですが、塗装ではなく、カバー工法という施工になります。
この既存の屋根は、パミールといって劣化とともにミルフィーユのような層状にはがれたりしてしまうので、塗装をしてもあまり意味がありません。そのため、カバー工法か葺き替えでの施工になります。
前回もお話しましたが、カバー工法とは既存の屋根にルーフィングという防水シートをはって、その上に新しい屋根材を重ね葺きする工事方法です。
カバー工法は既存の屋根材を撤去する費用もかからないので、葺き替えよりもコストを削減できます。
ここで使用する屋根材は、スーパーガルテクトといい、『超高耐久ガルバ』になります。
スーパーガルテクトの3つのポイント
高い耐久性
抜群の快適性
優れた安全性
・超耐久ガルバは、酸・アルカリに対する耐久性のバランスが良く、厳しい環境下でも優れた耐久性を発揮します。
・抜群の遮熱性・断熱性を発揮する材料構成と形状になっています。
・スーパーガルテクトは軽量なので、地震時の建物の揺れ幅も小さくなり、建物の柱や梁などの躯体にかかる負担も低減できます。その他にも耐風・防火・遮音といった性能も優れています。
屋根の工事中の様子です。
軒先部の唐草の取り付けをしています。
唐草とは、軒先やケラバに取り付ける水切り用の板金のことで、カバー工法の際には必ず必要になります。
ケラバ板金の取り付けです。
ガルテクト本体の設置工事になります。
棟板金の交換工事です。
カバー工法は塗装に比べて材料費が高いため、どうしても費用が高額になってしまいます。しかし、長期間メンテナスすることがほとんどなく、美しさも長持ちするので、特に屋根をしっかり施工したいという方にはおすすめです。
また、既存の屋根にもよりますが、塗装では厳しい状態の屋根の場合は、カバー工法もしくは葺き替えをせざる負えないこともあります。
大事なお家を守っていくために、塗装以外にもこういった施工方法もあることを知って頂ければ幸いです。
埼玉県上尾市にて外装リフォーム工事中です。
屋根の工事中ですが、塗装ではなく、カバー工法という施工になります。
この既存の屋根は、パミールといって劣化とともにミルフィーユのような層状にはがれたりしてしまうので、塗装をしてもあまり意味がありません。そのため、カバー工法か葺き替えでの施工になります。
前回もお話しましたが、カバー工法とは既存の屋根にルーフィングという防水シートをはって、その上に新しい屋根材を重ね葺きする工事方法です。
カバー工法は既存の屋根材を撤去する費用もかからないので、葺き替えよりもコストを削減できます。
ここで使用する屋根材は、スーパーガルテクトといい、『超高耐久ガルバ』になります。
スーパーガルテクトの3つのポイント
高い耐久性
抜群の快適性
優れた安全性
・超耐久ガルバは、酸・アルカリに対する耐久性のバランスが良く、厳しい環境下でも優れた耐久性を発揮します。
・抜群の遮熱性・断熱性を発揮する材料構成と形状になっています。
・スーパーガルテクトは軽量なので、地震時の建物の揺れ幅も小さくなり、建物の柱や梁などの躯体にかかる負担も低減できます。その他にも耐風・防火・遮音といった性能も優れています。
屋根の工事中の様子です。
軒先部の唐草の取り付けをしています。
唐草とは、軒先やケラバに取り付ける水切り用の板金のことで、カバー工法の際には必ず必要になります。
ケラバ板金の取り付けです。
ガルテクト本体の設置工事になります。
棟板金の交換工事です。
カバー工法は塗装に比べて材料費が高いため、どうしても費用が高額になってしまいます。しかし、長期間メンテナスすることがほとんどなく、美しさも長持ちするので、特に屋根をしっかり施工したいという方にはおすすめです。
また、既存の屋根にもよりますが、塗装では厳しい状態の屋根の場合は、カバー工法もしくは葺き替えをせざる負えないこともあります。
大事なお家を守っていくために、塗装以外にもこういった施工方法もあることを知って頂ければ幸いです。