屋根工事 カバー工法について

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こんにちは!

屋根のリフォームについてお話ししたいと思います。


屋根材にはいろいろな種類がありますが、その材質によってメンテナンス方法や

耐久年数も違ってきます。

一般的な屋根材として、和瓦・洋瓦・スレート瓦があります。

和瓦・洋瓦は耐久性も高く、塗り替えの必要はありませんが、重量があるため地震

の揺れに弱いという点があります。しかし、近年では遮熱性に優れた軽いものも商

品化されています。


一般住宅で多いのがスレート瓦で、以前はリフォーム時期に塗り替えで塗装をして

いるのが殆どだったと思います。しかし、アスベストが禁止になって以降に建てら

れたお家に使用されている屋根の中には、塗装でメンテナンスをしても持たないも

のがあります。その場合は、葺き替えもしくはカバー工法での施工になります。

屋根の素地が傷んでいる場合は葺き替えをしないといけませんが、そこまで傷みが

ひどくないようでしたら、費用的にも負担が軽いカバー工法をお勧めします。

カバー工法は、現在の屋根の上に防水シートを張り、ガルバリウム鋼板という金属

の屋根材をのせる工事で現在主流の屋根工事となっています。



カバー工法での施工をしているところです。

黒いシートがルーフィングといって防水シートになります。

このシートの上にガルバリウム鋼板の屋根を施工していきます。



この屋根材は、軽くて優れた機能性を兼ね備えています。

カバー工法で使われる屋根材も数種類あり、当社のショールームにもサンプルを展

示していますので、是非ご覧になってください。

当社は長く、安心して住める屋根工事を行っております。

屋根は外壁と違って状態が見えにくいということもあり、意外と見落としがちにな

ります。

無料でドローン診断も行っていて、お客様の立ち合いのもと屋根の現状をお話いた

します。

ご相談のみも可能ですので、ご連絡ください。
 

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