松田ブログ 屋根のひび割れ、カバー工法の重要さ① アスベスト有の場合
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皆さんこんにちは!
松田です。
すっかり秋になりましたね!
私は毎日毎日お陰様で忙しくさせていただいてます!
リフォームのシーズンに突入でたくさんの新しい出会いに日々感謝しております!
今日は少し屋根のリフォームについてお話をしようと思います。
最近皆さん耳にすることが少しは増えてきたでしょうか?
屋根のカバー工法 本日1回目
当社は屋根の診断に関しては全てドローンで行っていますが
各屋根材によってしっかりと状況を見て何が一番いいかを判断をして提案をしていきます。
スレート瓦に関してはアスベスト有か無しか。ひび割れ等劣化が進んでいるか状態を見てお話をするのですが
ほとんどがカバー工法の説明、提案をすることが多いです。
今回はアスベストがアリの場合の屋根材です。
こちらはアスベストが入ったタイプのスレート瓦になります。
一度塗装をしています。
築年数20年以上の屋根のスレート瓦はほぼアスベスト有になります。
アスベストが入っているタイプが昔は主流で、そして塗装がリフォームの主流でした。
ですがどうしても、スレート素材が劣化が進んでくるとこのようにひび割れが始まります。
そして割れ、カケ。
昔はこの商材も同じ用な屋根材を使い交換をすることができたのですが
現在はアスベストが入っている商材はありません。
そのため差し替え等も現時点でのノンアスベストの商材を使用するしかありません。
あとは下地の防水シートがもうカチカチになって硬化していることが殆どで
屋根の防水機能もかなり低下してしまってます。
そのため築年数の経過、劣化状況。これからどのくらいの年数住むのかを考えて
長期のリフォームを考えるの出ればカバー工法が一番いいです。
カバー工法についてはこちらを参照してみてください。
https://www.paint-ageo.com/cover/
あとはショールームにはたくさんのカバー工法の掲示がありますので
よければ足を運んでみてください。
https://www.paint-ageo.com/blog/blog-46659/
さて、亀山が北本市のY様からなんとたくさん葡萄をいただきました
めちゃくちゃおいしくてびっくりしました。
社員一同大喜びです。ご馳走様でした。
そして、この間塗料メーカーと細かな打ち合わせを行いました。
当社はプレマテックスさんの特約施工店に認定されました!
塗料も日々進化していますね。私は塗料オタクなので、とても楽しいです。
いいものをこれからもたくさん提案していきたいと思います。
ウルトラシリーズも大好評です。
人と環境
地球の未来も考えてエコでそして高品質、安全な塗料をしっかり使用していきましょう!
ディアライフ
松田 勇司