ディアライフブログ
埼玉県さいたま市北区にて外壁塗装工事及び屋根の塗装工事 高圧洗浄の様子
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もうすぐ緊急事態宣言もあけそうですね!
まだまだ気を付けなければいけませんが
感染者数も減少してきて少し安心しています。
さて、埼玉県さいたま市北区にて外壁塗装工事及び屋根塗装工事を行っています。
今日は屋根の高圧洗浄の様子です!
ここのところ暑い日が続く中、スタッフたちも頑張ってくれています!
屋根の頂上から下にゆっくりと洗い流す様にします。洗い忘れやチョーキング、カビ、藻‥が含まれた汚水の流し忘れが無いようにしっかり2~3回流します。洗い終わったら、チョーキングの有無やカビやコケがしっかりとれているか確認します。
洗浄は現場によって洗浄方法を使い分けます。
高圧洗浄だけでは対処できない場合、バイオ洗浄を行わなければなりません。
カビがひどい場合この上から塗装をしても、カビは強力なのですぐに浮き出てきます。
しっかりカビの根っこから除去します。
今回の屋根は傾斜があり、少し大変そうでした。
なかなかお客様も屋根の高圧洗浄の様子は見れませんよね~!
お客様にしっかりと洗浄している様子をお届けするため、写真を撮るスタッフも頑張てくれています~!
よく高圧洗浄って本当に意味あるの~?という質問を受けますが
塗装前に洗浄をすることは塗料のノリや持ちを良くするためにとても大事です!
どんなにいい塗料を使ってもこの工程を省いてしまっては意味がありません。
汚れを取り、綺麗にしてから塗っていくことで塗料の性能を発揮できるのです!
今回もスタッフが丁寧に洗浄してくれたおかげで
すっかり綺麗になりました!!
このあとは下塗りに入っていきます!
全ては質の高い仕上がりを求めて!
一つひとつ丁寧に工程を進めて参ります!!
塗装の流れはコチラからご覧ください(^^)/
埼玉県さいたま市北区にて外壁塗装工事 足場着工の様子
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こんにちは!
ちょっと前まで寒くなってきたな~と思って長袖を出したら、
また暑い日が続いていますね💦
皆さま体調に気を付けてお過ごしくださいね!
さて、埼玉県さいたま市北区にて外壁塗装工事及び屋根塗装工事を行っています!
今日は足場着工の様子です!
今回のお家、とってもお洒落な塗装になる予定です!
私もとても楽しみにしています☺
バルコニーも素敵ですよね~!
足場に10~15万以上かけるなら足場をかけずに作業できませんか?と聞かれたことがあります。
確かに足場代は水物で高いな~と感じる方も多いかもしれないですが、なくてはならない必要なものです。
・作業員の安全のため
・ご近所とのトラブル回避
・養生シートを張り塗料が飛散しないようにするため
・作業の品質をあげるため
以上のような理由があげられます。
足場にも種類があるのはご存じですか?
色々ありますが、当社ではピケ足場という種類の足場です。
凸凹がついた金具をハンマーで打ち込む部材同士を接合して組み立てる足場です。
設置や解体が簡単で耐久性が高くコストパフォーマンスに優れています。
現在一番採用されることの多い足場の種類です。
しっかりと足場着工できました!
次は高圧洗浄に入っていきます☺
来店シミュレーションはコチラからご覧ください(^^)/
埼玉県加須市にて外壁塗装工事 中塗りの様子
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こんにちは!!
埼玉県加須市にて外壁塗装工事を行っています!
今日は中塗りの様子です!
中塗りとは、下塗りと上塗りの間に行う工程です!
中塗りって必要??って思う方もいらっしゃるかもしれませんが
とっても重要です!
中塗りは、一般的に上塗り材(仕上げ材)と同じ塗料を使います。そのため「中塗り・上塗り」と言わずに「上塗り2回」という事もあります。
これを聞いて、なおさら中塗り・上塗りと分けずに1回で綺麗に仕上げればいいのでは?と思う方もいらっしゃるのではないかと思います。
しかし、それは難しいのです。塗料は粘り気があるため1回で多量の塗料を塗装しようとするとムラになってしまい、どんなに腕の良い職人でも1回で多量の塗料を美しく塗り上げるのはまず無理です。だからと言って少量の塗料で薄く塗装すれば見た目は美しく仕上がったとしても塗膜が薄くなるため性能に何らかの問題が生じていきます。
決められた中塗り塗料の量、決められた乾燥時間、決められた上塗り塗料の量を塗装することを前提としているのです。
(中塗りの様子)
綺麗な色ですね☺
お色味を決めるのにはカラーシミュレーションを行っています。
お客様が納得いくまでご相談に乗りますのでご安心ください☺
次は上塗りに入っていきます!
塗装の流れはコチラからご覧ください☺
埼玉県加須市にて外壁塗装工事 下塗りの様子~外壁塗装のタイミング~
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埼玉県加須市にて外壁塗装工事及び屋根塗装工事を行っています!
今日は外壁下塗りの様子です!
下塗りとは女性のお化粧で例えると下地と同じです!
下地を塗らないままファンデーションを塗るとすぐに崩れたりノリが悪かったりしますよね?それと同じでとても重要な工程の1つです!
下塗りをしないとどうなるのか?
・外壁材の補修・補強が出来たいないことになるので、仕上げ材である中塗り・上塗りの塗装が傷んだ外壁に吸い込まれ、色ムラ・艶ムラが生じます。
・外壁材と中塗り・上塗りがうまく密着しないため、早々に塗膜がはがれる・膨れるなどの不具合が生じる
以上のような症状が出てきてしまいます。
下塗りの重要性、わかっていただけたでしょうか?☺
それから、先日、外壁塗装はなぜ必要なのか?というブログを書きましたね。
1つ目は美観を蘇らせることやデザイン性を持たせるため
2つ目は躯体の保護・劣化を防ぐため
3つ目は機能・家のデザイン性をもたせるため
という3点の必要性をお話ししました。
では外壁塗装を行うタイミングはいつ頃なのでしょうか?
外壁塗装は一般的な目安としては10年に1度くらいと言われています。
10年が目安となっているのは外壁材に塗装されている塗料の防水機能が10年くらいでなくなってしまうからです。
また日本の住宅ので使用されている外壁材にはいくつか種類が有りますが8割くらい位の家ではサイディングボードと呼ばれるものが使われ、この外壁材の防水機能も10年にくらいが目安です。
もちろん家の周りの環境はそれぞれ違うので劣化や機能の低下のスピードは様々です。
まずは10年という目安を頭に入れ、外壁塗装を検討したほうがいいのかどうかの判断ポイントを押さえましょう。
- ①色褪せ、汚れ、さび、カビ、苔が見られる
- ②塗装の膨れ、剥がれがある
- ③外壁で指で触った際にチョークの粉のような白い粉が付着する
- ④ひび割れが見られる
- ⑤目地(コーキング)が割れている
これらが劣化のサインです。
皆様のおうちの外壁はこのような症状はありますか?
このような症状が一つでもあるようでしたらすぐにお問い合わせください☺
綺麗に下塗り、仕上がりました。
次は中塗りに入っていきます!
来店シミュレーションはコチラから(^^)/
埼玉県北足立郡伊奈町にて外壁塗装工事 コーキング材「イクシード」について
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今日はシーリング工事の様子です!!
塗料には耐久性・防水性・遮熱性という性能を持ち、
当社では耐久性30年の無機ハイブリットチタンガードをおすすめしていることは以前もお話ししましたね!
しかし、こだわりを持っているのは塗料だけではありません!
当社ではコーキング材(シーリング材)にもこだわりを持っています!
塗料にも耐久性があるように、コーキング材にも耐久性があります。
今日は当社のこだわりのコーキング材「イクシード」をご紹介します!!
ずばり、最大の長所は耐久性!
一般的なコーキング材は3~5年程度だったのがイクシードは10~15年程です!!
一般的なシーリング材には、柔らかく形を変えやすい「可塑剤」が入っています。これは、作業性を向上させる目的であり、可塑剤の多いシーリングは歳月が経つにつれ硬くなります。ゴムが硬くなるのは致命的で切れや劣化の発生を促進させます。時間が経った輪ゴムが簡単に切れたりするのと同じ理屈です!
しかし、イクシードは高耐候性ポリマーを配合しているため、長期間変化なく柔軟なシーリングを保つことができます。
JIS(日本工業規格)により耐久性試験が行われ、そこで高耐久性区分である9030クラスと認定され、イクシードの高い耐久性が証明されました。 一般的なシーリングと比べ、同じ条件でも亀裂や剥離が全くありません。
※JISとは日本工業規格の略であり、工業標準化法に基づき、日本工業標準調査会の申し出を受けて主務大臣が制定する工業標準であり、日本の国家標準の一つです。
また、耐久性だけでなく、耐候性にも優れています!
紫外線や熱、水分による耐性を調べるために、耐候性試験を行ったデータがあります。耐候性試験機器、SWOMという機会で長期間のテストを受けた結果、
なんと「6000時間突破」という驚異的な耐候性があることが実証されています。
更に、促進耐候試験機(サンシャインウエザーメーター)で、太陽光・温度・湿度などの屋内外の条件を人工的に再現して劣化を促進させ、製品、材料の寿命を予測する設備で耐候性を調査したところ、4000時間後には一般的なシーリング材と大きな違いが現れました。
この実験により天候に左右されずに柔軟なゴム物性を長期に渡り維持することがわかりました。窯業サイディング(人工の外壁材)は日が当たり温度が上がると膨張し温度が下がると縮小します。
つまり毎日毎日伸縮を繰り返すわけです。
1年で365回、10年で3650回。この伸縮に追随できるコーキングでないと剥離してしまうのです。
この伸縮試験を4000回×3回行っても切れなかったのがこのイクシードなのです。
イクシードが優れたコーキング材だという事がわかっていただけたでしょうか?
耐久性・耐候性ともに優れた性能を持つイクシードを使用しほ
イクシードについてもご質問もお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはコチラから☺
埼玉県加須市にて外壁塗装工事 高圧洗浄の様子~塗装できない屋根がある?!~
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先日事務所のスタッフと好きな音楽の話になりました☺
みんな世代は同じなのですが、好みはそれぞれですね~!
私は昔からEXILEが好きですが、皆さんはどんな音楽を聴きますか?
さて、埼玉県加須市にて外壁塗装工事・屋根の塗装工事を行っています!
今日は屋根の高圧洗浄にの様子です!
塗料の飛散防止ネットが張れたので、近隣へ水しぶきが飛ぶ心配も塗料が飛ぶ心配もありません☺
安心して高圧洗浄に入ります~!!
いつもお話ししているように、塗装の前に汚れを落とすことは、塗料の持ちに関わってくるのでとても大切なことです。
特に外壁よりも屋根の方が汚れがひどいことが多いため、屋根はより一層念入りに洗浄していきます。
今日のスタッフはU君です☺
いつも丁寧な作業をしてくれます!もちろん腕はピカイチです!
屋根の塗装はできる屋根とできない屋根があることをご存じでしょうか?
塗装できないほどの屋根材は業者にとってもリスクが大きいです。
もし見間違い、あるいは調査をせずに塗装できない屋根材の塗装工事を請け負ってしまった後に工事が始まる段階で気づいたとなってはクレームになるからです。
だからこそ、工事の提案をする前に状況を判断することは当たり前ですが必要不可欠です。
ところが、屋根の状態を確認することなく見積もりを出す業者は、驚くことに沢山あります。しかも工事段階で初めて気が付きクレームを恐れて塗ってしまうということもあるのです。
結果的に綺麗にぬれたところで問題は解決しません。必ず剥がれたり壊れたりします。
塗れる屋根材と塗れない屋根材を見極められる業者を選ぶことが大切です!
ではどんな屋根材が塗れない屋根材なのでしょうか。
またブログに書いていきたいと思います。
埼玉県加須市にて外壁塗装工事 足場着工の様子
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緊急事態宣言が延長されましたが、皆さまどう過ごしですか?
さいたま市での公立小学校では「ハイブリット授業」が行われているそうで子供たちも大変そうですね。。
さて、埼玉県加須市にて外壁塗装工事・屋根の塗装工事を行います!
今日は足場着工の様子です!
工事はまず足場の組み立てから行います!
足場工事は大きく2つの役割を果たしています。
1つ目は、高いところの外壁や屋根を塗装する役割
2つ目は、塗料が近所に飛散しないようにする役割
です。
足場は塗装の工事期間中のみに必要で当然工事が終われば撤去するものなので高いと思う方もいるかもしれません。
そもそも足場って必要なの?と思う方もいるでしょう。
しかし、足場を組まないで工事を行うと近隣へ迷惑をかける危険が出てしまいます。
なぜなら、通常足場に張る「塗料の飛散防止ネット」をつけることができなくなってしまうからです。
飛散防止ネットは、外壁塗装前に行う洗浄の水しぶきや汚れの飛散、塗装中の塗料の飛散を防ぐ役割を果たします。少し風の強い日だと飛散の量や距離も増えていきます。
足場やネットもない状態で、ご近所の壁や車に汚れがついてしまっては大変ですよね。近隣トラブルを起こさず工事を行う為にも、足場は必要です。
足場をしっかりと組んだら、次は高圧洗浄です!
足場についてはコチラもご覧ください!
ドローンで屋根点検!
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今日はドローンのご紹介をしたいと思います!
当社では、屋根の点検の際にドローンを使用しています!
皆さまドローンって実際に飛ばしているところを見たことがありますか?
「ブーン」と大きな音を立てて空に舞い上がる光景をみて、お客様はとても驚かれます!
今までは屋根に上り目視で確認し写真を撮って調査資料をまとめていましたが、このドローンの導入により、約20分程で屋根の状態を確認できるようになりました。
更にドローンの導入による私たちの1番のメリットは、高所に上らずに屋根の状況を確認できるため、スタッフの安全を確保できることです!
またお客様にとってのメリットも沢山あります!
最大のメリットはお客様がスタッフと一緒にリアルタイムで映像を確認できるため、お客様自身で屋根の状態を確認できる点だと思います!
以前にも訪問営業について触れましたが、
1番注意したいのは、近所で塗装工事をしていると名乗り「お宅の屋根はまずいことになっていますよ」「今すぐ修理しないと雨漏りしてします!」と不安をあおる訪問販売です!
不安をあおると「今すぐ屋根に上って点検します」と言い、実際には不具合がないのにも関わらず、大きな工事を勧めてくるのです。
最悪な業者は、屋根に上った際に自分で瓦を割って写真を撮りお客様にお見せするような悪徳業者もあります。
ドローンでの点検は、お客様と一緒に確認できるためこのような心配は要りません!
加えて、屋根の形状や高さに制限されることがない点も大きなメリットですね!
当社にもお客さんにも双方にメリットがあることがお分かりいただけたかと思います。
当社で頑張ってくれている2台のドローンをご紹介します!
こちら「ゆうじくん」☺!
こちら2台目の「ゆうたくん」です☺!!
先日、公園で当社スタッフと一緒にドローンの講習会をやりました!
↓こちらしっかり者で優秀な営業担当の渡邉佑太くんです☺
ドローン「ゆうたくん」の主人です(^^)/
スタッフのみんなにドローンの使い方を教えてくれているところです。
ipadと、このリモコンを繋げて捜査します。
ドローンについているカメラの映像はリアルタイムでipadで見ることが出来ます。
ipadで映像を確認しながら、リモコン操作し、写真を撮ります。
見えますか?とっても高くまで飛ばせます!!かっこいいですよね~!
↓こちらは、私、松田 勇司と「ゆうじくん」です☺
いつも一緒に頑張ってくれています!
「ゆうじくん」が撮った実際の屋根の写真をご覧ください。
綺麗に取れていますでしょ?
高所でも安全に屋根の確認する事が出来るだけでなく、美しい映像によって修理が必要なところを見極めることが出来るのです。
360度すべての角度から屋根の点検を行うことができるため、正確に屋根や外壁の破損状況を診断する事が可能です。
また、ドローン点検はコスト面でもメリットがあります。
戸建ての場合、足場を組むとなると少なくとも15万前後の費用がかかってしましますが、ドローンならば足場の組み立ても必要なく、費用を抑えることが出来ます。
長々と書きましたが...
ドローンの導入により
①高所に上がる必要がないためスタッフの安全が確保される
②足場を組む必要が無いためコストカットや時間の短縮になる
③当社スタッフとお客様が同時に屋根の状況を確認できるため安心
④屋根の形状や高さに制限されることがなく、全ての角度から美しい映像が撮れる
以上ような沢山のメリットがあることがおわかりいただけたでしょうか?
是非、当社でドローンの屋根診断をお試しください!
埼玉県鴻巣市にて屋根塗装工事 下塗り・中塗りの様子~工程は1日ずつ~
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埼玉県鴻巣市にて屋根の塗装工事を行っています。
今日は屋根の下塗り・中塗りの様子です!
下塗り・中塗りの工程は各1日ずつです!
【↓下塗り後の様子】
【↓下塗り後の様子】
高圧洗浄の際、洗浄後に乾燥させることが大切だと書きましたが、
外壁も屋根も同様に、各工程後の乾燥させるという工程がとても重要です!
その理由は、塗料が持つ遮熱性や防水性といった機能が塗料が十分に乾いていないと発揮できないからです。
【↓中塗り後の様子】
そもそも塗料の成分は固体でこれらを溶剤や水で伸ばすことで塗りやすくしているのです。この塗料の成分は溶剤や水などと一緒に外壁に塗ったあとに、水分がなくなることによって付着します。
この「水分がなくなる」工程が十分でなければ、抜け切れていない水分が原因で塗料が硬化せずに、膨れたり、剝がれてしまったりする現象が起きてしまうのです。
【↓中塗りの様子】
今回の塗料は無機ハイブリットチタンガードルーフです!
無機ハイブリットチタンガードシリーズは、耐久性30年の性能を持つ塗料で、一番人気のシリーズです☺
無機ハイブリットチタンガードについて書いた記事はコチラからご覧ください!
埼玉県鴻巣市にて外壁塗装工事 下塗りの様子 ~外壁塗装はなぜ必要なのか~
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変なお天気が続いていますね~💦
急に寒くなり、皆さま体調を崩されたりしていませんか?
さて、埼玉県鴻巣市にて外壁塗装工事を行っています~!!
今日は下塗りの様子です!
下塗り材はペイントラインのPLサーモテックハイブリッドガードSI2
を使用しています。
とっても綺麗に塗れています☺
今日は、基本に戻り、なぜ外壁塗装が必要なのかという事をお話ししようと思います!
1つ目は美観を蘇えさせることやデザイン性を持たせること
2つ目は躯体の保護・劣化を防ぐこと
3つ目は機能・家のデザイン性をもたせること
が以上のような理由が挙げられます。
1つ目はわかりやすい効果ですね。外壁を塗りなおすことで家は新築同様、またはそれ以上の見た目になります。
2つ目の躯体の保護については、家の寿命を延ばすという事です。外壁塗装は外壁の部材をコーティングすることですので部材の劣化を防ぎ家全体を守る役割を果たします。
3つ目の機能については、塗料がもつ機能によって家の快適性を高めるといういう事です。
塗料にはそれぞれ防水、防カビ、遮熱、断熱、低汚染といった機能があります。
塗料の機能について少し補足しますね。
外壁や屋根をきちんと塗装することで防水性が高まり、この機能によって雨水や湿気を防ぐことが出来ます。そのため、塗装が剥げたり、経年劣化で塗装の防水機能が低下すると、外壁材の劣化から始まり、雨漏り等の原因になります。
もう一つは、遮熱・断熱機能です。外壁や屋根は直射日光と外気にさらされるため、夏は暑さ、冬は寒さが室内温度に影響します。この影響を抑えるのが塗料の遮熱・断熱機能です。室内の温度が安定することで快適さが増しますし、エアコン機能や暖房の使用頻度を抑えることにつながります。
では塗装の劣化を放っておくとどうなるのでしょうか。
簡単に言えば外壁塗装の3つの目的がすべて果たしづらくなります。
躯体を保護する効果や機能が低下すると、家は老化し安全に暮らせなくなります。
外壁塗装は築年数が経つにつれてツヤがなくなっていきます。これは塗料が水をはじく力が弱くなっている証拠です。
塗料の防水機能が低下し、家を保護する力が弱まっています。
防水機能が弱まると、壁に雨水が入りやすくなり、ひび割れします。ひび割れすることによって雨水がさらに侵入しやすくなり、雨漏りを起こします。雨漏りと言えば、屋根!という先入観があり、ひび割れを見落とす事によって雨漏りが深刻化する可能性もあります。
このことからわかるように、日々安全に暮らせるのは外壁や屋根の塗装が家を保護しているからなのです。
では、外壁塗装はどのタイミングで行うのが良いでしょうか。
またお話ししたいと思います!