桶川市で現地調査 シーリングの劣化

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外壁の劣化サインでよくお客様が気にされるのがシーリングの劣化状況です。

サイディングの目地や、外壁材と窓サッシのつなぎ目に充填されているシーリング材が劣化すると収縮や亀裂が入り、雨水の侵入に繋がります。

シーリングが硬くなってくるとぱっくりと口を開いてくることが多く、注意が必要です。汚れていたり、剥がれが目に見えてわかります。

 

このシーリングの部分はとても大切です。

外壁シーリングの寿命は簡単に言うと「ひび割れ」「痩せ」「剥がれ」「変色」などの症状が出てきます。

外壁の状況によってはコーキングを撤去せずに増し打ちする場合もありますが、基本的には古くなったコーキングを撤去して新しい材料を打ち込む打ち替えがベストです。

外壁目地・サッシ廻り・換気フード廻りなどもこのシーリングが小さな隙間を埋める大事な役割をしています。

 



 

当社ではシーリング材はオートンイクシードを使用しています。

シーリング材の損傷の原因、劣化因子の関係性とは

シーリング材の損傷は

配合成分のひとつ『可塑剤』の流出が原因の硬質化や痩せ。

住宅壁面の『伸縮や振動』などムーブメントが原因の亀裂・破断・剥離。

自然界から受ける『紫外線・水分・熱』が原因の表面劣化。

が代表されます。

 

■劣化・損傷に強いシーリング材を選ぶ『性能基準』

劣化現象が同時発生すると損傷は「加速的」に進行。シーリング材は想像を超える速さでその「役割」を終えてしまいます。役割を長く継続させるには、劣化・損傷に強い「耐性」を持つシーリング材を選定することが一番の近道となります。

この基準に見事適合した素晴らしいシーリング剤がオートンイクシードなのです。

外壁だけではなく、こういった材料の品質も高品質でなければ、いい工事はできないと思っています。

 

 

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