ディアライフブログ
桶川市にて外壁塗装 付帯部塗装の材料のチェック
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桶川市にて外壁塗装中です。
付帯部の塗装に使った材料です。
今回はユメロックという塗料を使っています。ユメロックはロックペイントという会社が出している
弱溶剤二液型NADシリコンウレタン樹脂塗料です。ウレタン樹脂の強靱性、シリコン樹脂の高耐候性、低汚染性の機能を. ハイブリッドさせた弱溶剤型の環境配慮塗料です。 ユメロックは塗料と塗装の 夢を美しく彩ります。
適用素材コンクリート・モルタル、窯業サイディング、鉄・非鉄金属部、木部、FRP、硬質塩ビ特 長高耐候性・低汚染性 耐久性・多用途光沢つや有り~つや消し このような仕様になります。
塗料にもたくさん種類があるので、付帯部によってしっかり選別しないといけません。なんでも適応するというものではありません。
しかもこの付帯部用の塗料にもきちんと色が指定できます。
塗料にもきちんと使用期限があります。作成して期限を過ぎてしまうと本来の効果が発揮できません。
材料はお客様宅にそのまま搬入させていただき、ネタ場(材料を置く場所)にまとめて置かせていただきます。
お世話になります。
このような材料の置き場なども最初の打ち合わせ時にしっかり相談させていただきます!
さてきれいに塗っていきましょう!
さいたま市北区にて外壁塗装 波板交換のご相談です
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さいたま市北区で外壁塗装中です。
今回一緒に壊れた波板交換をお願いされました。
波板とはこんなかんじのものです。
見た目通り波打っているような素材ですね。
波板は名前の通り波のようにうねっている屋根などに使われる建材のことです。少し前には金属製のものでトタンなどと呼ばれていることもありました。
最近は金属の他透明度の高いポリカーボネート製の波板や、スレート(ノンアスベスト石綿)の波板も出てきていて、とても進化しています。日本はすごいですね!
波板はよく台風等で被害にあって割れたり、ひびが入って壊れたり様々な不具合が起こります、あと透明性のものが多く
汚れがついて全く取れなくて見た目も汚くなったりと、劣化がそれなりに現れてきます。
この波板の計上も様々で簡単な工事で済むものもあればとても難しく、取り換えが非常に困難なものもあります。
費用も値段等で変わってきます。
しかも波板も色が一色ではありません。いろんな色があります。
明るい色、暗い色様々です。
費用等の相談もしながら、おうちの気になるところをお客様の目線で一緒になって考えたいと思ってます!
今回はあまり色味を変えず、新しい波板交換にすることにしました!
熊谷市にて屋根補修 棟板金の修繕です
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熊谷市のお客様より外壁・屋根の調査をお願いされました。
棟板金等は屋根に欠かせない中心部分のことですね。
屋根と屋根の面が合わさる山状の接合部分を棟といいます。屋根の形状にもよりますが頂上にあるものを大棟、その端から四隅へ対角線上に伸びているものを隅棟 と言います。総称で棟板金と言ったりします。
棟は屋根の頂上部分にあるため風の影響を受けやすく、強風の被害に遭いやすい部分です。
屋根の上という確認しづらい場所にあるためいつの間にかひどい痛みが出ていたりします。
実際屋根に上って確かめてみると、
このように屋根もですが棟板金もひどい痛みが見えます。色褪せも進んでますね。
しかしこの棟板金ですが、しっかり綺麗に治ります。
あまりにひどすぎると一式交換だったり、補修では手に負えない場合もありますが、一から丁寧に補修をします。
上尾市にて外壁塗装 外壁の割れ補修
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上尾市にて元気に外壁塗装中です。
現場は元気に動いてます。すっかり暑くなってしまいましたね!
夏がそこまで来てますね!
外壁がふと見ると割れていたりしたことはありませんか?
サイディングの壁では割れやヒビがいつの間にか出来ていたりします。
なぜこうなるのかというと一概に原因は一つではありませんが、地震だったり、なにかがぶつかってしまったりいろいろです。
大きな割れ等になると補修がかなり大変になってしまい、早めの対応が大切になってきます。
補修の方法は、パテで埋めたりシーリングで補修したりいろんな方法があります。
どうしても跡が残ってしまったりすることがありますが、建物に雨水が侵入したりしないように最低限の家を守る必要性は守られます。
後この補修の材料もしっかりした高対候性のものを当社は使用しています。
材料にもこだわりながらしっかりした工事をすることが、必要だと思っています。
今日は下地の補修をしっかりした後、クリアー塗装を開始します!
頑張ります!
上尾市にて外壁塗装 軒樋の点検
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軒樋の点検中です!
軒樋は簡単に言うと樋です。
軒先についている樋なので軒樋と呼びます。
横樋とよんだり、いろんな呼び方があって不思議ですね笑
どちらも間違っているわけではありません!
硬質塩化ビニール・ガルバリウム鋼板・銅板などの材質で作られています。
軒樋には、大事な役割があります。雨水を運ばなくてはなりません。
落ち葉が集水器で雨水をせき留めたり、ホコリが長い年月をかけて溜まっていき、それが落ち葉と混ざり腐葉土となってしまうとつまりの原因になります。
それを防ぐには、定期的な軒樋の清掃です。しかし、場所的にも危ないのと、そのためだけに足場というわけにも行きません。
立地や屋根の材質形状によって樋の汚れ等も変わってきます。
樋も塗装だけではなく樋自体が曲がっていないか、詰まっていないかその部分もしっかり責任をもってご相談させていただきます。
工事の後によく台風の後雨樋が外れたり、1部飛んでしまったりとご相談がありますが、いつも駆け付けさせていただいてます!
上尾市にて外壁塗装 シーリングの増し打ちと打ち替え
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シーリング部分の劣化が激しいので、お客様と打ちあわせをして
しっかり打ち変えることにしました!
こんな状態です!
劣化が進み汚れ、我が目立っていますね。
スコープで拡大してみるとこのような感じです!
このひび割れの中から水が浸入し、おうちを痛める原因になってしまいます。
放置しておくともっとボロボロになってきます。
シーリングも施工方法は2種類あります。
打ち変え、もしくは増し打ちです。
打ち変えとは既存のシーリング材を丁寧に撤去し、その後下地処理をしっかり加え、新しいシーリングを充填していきます。
打ち替えをしたコーキングの耐用年数は10年ほどです。
完全に新しくするため、工事費は少々かかりますが長い目で見ると安心です。
増し打ちは既存のシーリング材の上に増し打ちしていく方法です。
痛みが少ない場合はこちらで対応できます!
値段も抑えられるため、状態によってはこちらがいいというお客様にはそうさせていただきます!
さて、コーキング部も痛みがないようにしっかりきれいにしていきましょう!
上尾市にて屋根塗装 折半屋根の塗装です!
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上尾市にて今回は折半屋根の塗装です。
折半屋根の施工前です!
折板屋根は金属屋根です。耐用年数は20~30年とされています。
そのため、築年数が20年を過ぎている場合には、本格的にリフォームを検討するのがいいです。
ただしもっと早い時期から、塗膜の劣化等汚れ、錆がでてしまうことがあります。
平均的な耐用年数まで良好な状態を維持するには、10~15年で塗装などを行うのが一番です。
折板屋根は工場など大規模な建物に使用されていることが多いのであまり個人のお宅では、少ないです。
この折板屋根も、塗装、葺き替えなど作業が選べます。
今回は錆の部分を錆止めをしっかり入れて塗装します。
折板屋根は熱を吸収するため断熱効果のある塗料を使います。
これからの時代、エコで環境にやさしく省エネをできるだけ心掛けたいですね。
塗装はじめ建築でも省エネに関するものがたくさん出ています。
しっかり丁寧にいい工事を時代にあってしていきたいものです!
上尾市にて外壁塗装 エアコンホースの新品テープ巻きの無料サービス
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エアコンのカバーは皆さんじっくり見たことありますか?
正直ゆっくりじっくり、あんまり見ることがないかと思います!
エアコンの交換の時くらいでしょうか!
ホースカバーはエアコン本体と室外機をつなぐ役割をしています。
ホースがむき出しになっている場合とカバーがついている場合があります。現在はほとんどがカバーがついています。
むき出しだと見た目が悪いだけでなく劣化の原因になります。
このエアコンホースのカバーは別名化粧カバーとも言います。
エアコンの設置業者が不良な場合、適当にまかれていたりしっかり施工されていない時があります。そのためびりびりに破れていることも。
このような時当社では無料でサービスでエアコンホースのテープを新品で巻いてあげています。せっかく外壁がきれいになって、ホースが傷んでいるとお客様も気にされてしまします。
逆にカバーがついている場合はカバーを塗装することも可能です!
熊谷市にて外壁塗装 幕板塗装 アクセント
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熊谷市にて外壁塗装を行っています!
このおうちは壁はサイディングですが幕板があります。
これが幕板です!
幕板とは、建物に用いられる横長の板の総称です。
建物では境界的な役割を持つ場合が多い部材です。よく1階部分と2階部分の間に細長い板状の飾りのようにも見えるもの、これが幕板です。ほかにも幕板と総称されるものがありますが、外壁ではこの幕板部分から色味を変えたり、幕板自身もアクセントに使ったりします!
当社では幕板があるおうちはカラーシュミレーション等で色分けをすることが多いです。
1F、2F全部同じ色味でもいいですが変えてみるととてもおしゃれな風合いになります!
そして幕板自身も色を変えることができます。同じく傷んでいて補修が必要なことも多いです!
今回は1F,2Fで塗り分けをします!
1F部分を濃いめに、2F部分は薄めに同じトーンで揃えます。
仕上がりがほんとに楽しみです!
鴻巣市にてベランダ防水 ウレタン塗膜防水施工
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鴻巣市にてベランダ防水塗装です!
毎日使うベランダですが、外壁塗装の際に一緒に施工したいという方が殆どです!
当社では費用が掛かりますが、しっかり長持ちするウレタン防水、FRP防水をお勧めしています。
なぜかというと、もち具合が全然違うからです。
せっかくトップコートを塗っても短期間ではがれてしまうのであれば費用対効果が薄くなってしまいます。
一番はトータル的に考えて長く気持ちよく効果を出すことを当社は目標にしています。
ウレタン防水の工法には、3種類あります!
通気緩衝工法、密着工法、絶縁工法です。
なんだか難しい言い回しですよね!
一言ウレタン防水といっても、さまざまな工法があります。適切な工法を選択しないと、いけません。元の下地等の兼ね合いによって全く出来上がりが変わってきます。
間違った工法でやってしまうと後々ひび割れ等が起こります。
丁寧でできるだけ間違いのないように気を付けています!
ピカピカで心地よいベランダにしましょう!