ディアライフブログ
外壁塗装の最高の塗料とは? トータルコストの比較
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外壁塗装は、1度で終わるものではありません。その家に住み続ける限りずっと続けていかなくてはいけないものです。
そのため、長い目で見て施工費等を考える必要があります。
塗料の種類もたくさんあって、なにがいいのか正直お客様には選ぶのが難しいところもあります。
いろんなメーカーからシリコン、アクリル、ウレタン、フッ素など様々なものが出ています。
塗り替えサイクルで値段はもちろんですが、今後何年その家に住むか、また次回は何年後にリフォームをするのか
そこをある程度大まかにでいいので考えておくといいかと思います。
たとえば、塗り替えをこまめにしたいとお考えであれば、コストをおさえた塗料で、短期間で塗り替えを繰り返すこともいいですし、長く住み続けて何度も繰り返したくないときは初期コストはかかりますが耐急性の高い塗料を選ぶことがいいかと思います。
10年だけではなく、20.30年と
続いていくとトータルコストが全然違ってくるので、そのため塗料を選ぶ時の目安にするのも大切なことだと思います。
上尾市にて外壁塗装 シーリング目地の劣化
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上尾市にてこれから外壁塗装です。
気になるこのシーリングの傷みを見ました。
シーリングの目地の界面剥離です。
見てて明らかに傷んでいるのがわかります。
原因は劣化だけとは言い切れませんが、前回塗装した場合にプライマーが塗布されていなかったり、目地の深さ不足による
シーリングの目地やせ等もあります。
この場合しっかりともとのシーリング材を撤去して、新しいシーリングを丁寧に打ち込んでいくことで綺麗になります。
この隙間から水が入り込んだり、雨漏りの原因になることがよくあります。
なのでそのまま放置することが一番の問題です。
このシーリング部分も簡単なようで、不良工事だとそういった現象が現れます。
この部分もしっかり補修して外壁全体を綺麗にしていきます。
上尾市にて屋根塗装 コロニアル塗装
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上尾市にてこれから屋根塗装を行います。
屋根材の種類はコロニアルという屋根材です。
屋根がすごく傷んでいますね。
コロニアルとは屋根材の名前です
また別名カラーベストやスレートなどと呼ばれることもあります。
厳密にはそれぞれ異なるものです。
カラーベストの中で、最も人気が高く、多く使用されているのがコロニアルになります。
コロニアルはケイミューが販売する屋根瓦の商品名です。
コロニアルはセメント基材とパルプ繊維の強固な結合で生み出された素材でできていて、昔はパルプ繊維の代わりに石綿(アスベスト)が使用されていました。それが問題になりましたね。
そのためある時期のコロニアルに関してはたくさんの不具合が寄せられています。
屋根はお家でもとても重要な要です。
しっかり綺麗に直して、美しい屋根を取り戻しましょう。
さいたま市北区にて現地調査 モルタル壁のチョーキング現象
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さいたま市北区のお客様よりお問い合わせいただき、現地調査を行っております!
今回は築年数が20年以上たっているモルタル壁のお客様邸です。
見て下さい。しっかりチョーキング現象が起きていて、手がこんなに白くなりました。
チョーキングとは白亜化(はくあか)とも言い、主に塗装表面が暴露状態の際に紫外線・熱・水分・風等により塗装面の表層樹脂が劣化し、塗料の色成分の顔料がチョーク(白墨)のような粉状になって現れる現象や状態をいいます。
「粉が吹く」と言えばわかりやすいかもしれません。
壁を触ったりとなりを通ったときに知らずに白い粉がついているときはありませんか?
実際これは外壁の劣化ということで一言で片付きます。
塗装をしないといけません。
放置すると痛みがどんどん進みます。
さて、他の場所も痛みがないかどんどん調べていきます!
鴻巣市にて外壁塗装 微細なクラックの相談
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サイディングはセメントを主原料とし、パルプ、合成繊維を混合した材料を加工し、硬化養生させることによって、強固な基材を作り上げています。
しかしながら施工前の輸送や保管不良による集中的な応力や強い衝撃、あるいは現場施工作業中のハンドリング等で発生した大きなたわみにより、
微細なクラックが発生することもあります。このような微細なクラックは、施工時や施工直後には発見されにくく、通常、施工後、数年経過したころからクラックに汚れが付着して目立ってきます。
この微細なクラックは、外装材としての機能や性能を損なうものではありませんが、適切なメンテナンス時期に、微細なクラック部の補修をお勧めします。
外壁にあまり影響が出ない例としては
・比較的クラックの幅が小さい。
・外壁面全体に発生してるわけではなく、部分的である。
・施工時(釘まわり)や施工後の外的要因によるクラック。
今回も細かなところまでしっかり治して塗装していきます。
上尾市にて外壁塗装 外壁に見られるカビ・藻の除去方法
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外壁表面に多少でも緑色の藻が見受けられるようになったら柔らかい布でこするなどが適切ですがかなりの労力を必要とします。
また目に見えない小さなすき間に入り込んでいる場合はこすっただけではなく、全部を取り除くことはできません。
水道水(時によっては柔らかいブラシも併用)で洗浄するなどの方法もあります。
藻やカビを殺す薬剤を使えば、カビ跡も残りにくいですが、逆にサイディングの塗膜自体を痛めてしまう恐れがあるので注意が必要です。
また再塗装によるメンテナンスの場合は、今までの除去等のしっかり経緯を説明してもらっています。
あと発生場所もサイディング以外に発生はないか確認します。場所はサッシ、屋根、エアコン室外機にもたくさん発生している場合があります。
バイオ洗浄など根っこから取り除くいい洗浄剤なども出ています。
見た目を綺麗にするならなるべくしばらくはコケや藻の心配もしたくないですよね。
何が一番適正かしっかり相談します!
上尾市にて外壁塗装 外壁に見られるカビ・藻の発生の原因
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上尾市にて外壁塗装中です。
よく外壁に藻・カビが発生してお客様が悩まれています。
目に見えているものはほんと気になります。
まず、藻がなぜ繁殖するのかというと水分が不可欠で、光合成をし呼吸を行うため二酸化炭素、酸素が必要です。
繁殖するのには日の当たる湿った場所を好みます。
カビは一般的に湿度75%以上が適しています。酸素が必要で直射日光下では生育しにくく、日の当たらない場所では生育しやすいです。
繁殖には日の当たらない湿った場所が多いです。
藻やカビを取り除かないと、建物はどうなるのでしょうか。
藻やカビは、表面で繁殖するだけで、根を建物内部まで伸ばすわけではありません。建物の構造体に対しては特に悪影響を当たえません。但し、塗装の劣化度合いが異なってきますので、出来るだけ細目に清掃していただくことが必要です。
さいたま市北区にて付帯部塗装 換気口塗装です
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さいたま市北区にて外壁塗装中です。
外壁塗装のあと付帯部、換気口を塗装しています。
換気口をこれから塗って行くのですが先に錆止めを塗ります。
錆止めですが、使う場所によりいろんな種類があります。
換気口はよく見ると大きいものから小さいものまでお家には各所設置されています。
外部からの空気を取り込む場所で、サビなどによる腐食や、通気口周りの劣化により、雨水が侵入することがあるので
注意しなければいけません。
経年により色が落ちてきていることもあり、塗装をするだけで見違えるように綺麗になります。
鴻巣市にてバルコニー防水工事 しっかり綺麗に洗浄します! ダイフレックス カラーゼロ
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鴻巣市にてバルコニー防水工事の依頼がありました!
毎日お洗濯物を干したりするベランダ。綺麗だと嬉しいですよね!
劣化が激しくなって来たのでお客様が気にされて、綺麗にしたいと当社に依頼がありました。
今日は工事の前の高圧洗浄です。
防水工事も種類があるのですが、今回はウレタン塗膜防水工事になりました。
今回はダイフレックス社のDSカラー・ゼロを使用してます。
カラー・ゼロは
建物や用途、施工者や周辺環境などの様々なニーズやシーンに対して多彩なバリエーションでお応えし、
さらに世界基準のトップクラスの安全性能を備えた「特定化学物質無配合の2成分形ウレタン塗膜防水材」です。
時代が「持続可能で豊かな社会を実現させる」という 「ストック型社会」 へと移行するのにあわせ、 建築市場においても改修需要が高まりつつあります。 ウレタン塗膜防水材は液状材料という特性を活かし、「下地形状に合わせた施工」 と 「優れた改修 更新性」 を可能とし、改修工事を中心に着実に実績を伸ばしてきました。 近年の防水材シェアにおいて 32.8%( 2017 年度)とトップクラスのシェアを占めていることからも、 高い評価を得ているとともに必要不可欠な存在になっていると言えます。
ウレタン塗膜防水材が建築市場に登場しておよそ半世紀。 時代や社会の変化に反応しながらウレタン塗膜防水材は進化を遂げ続け、またリーディングカンパ ニーであるダイフレックスはその技術開発力で先導的な役割を担ってきました。
ダイフレックスの代表的な防水材「DSカラー・ゼロ」は建物や用途、施工者や周辺環境などの様々 なニーズやシーンに対して多彩なバリエーションでお応えし、さらに世界基準のトップクラスの安全 性能を備えた「特定化学物質無配合の2 成分形ウレタン塗膜防水材」です。
材料にも腕にもこだわります。
さて綺麗にしましょう!
上尾市にて付帯部塗装 シャッターボックスの上塗り中です ユメロック
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上尾市にて外壁塗装中です。
今日はシャッターボックスの上塗りです。
外壁塗装の他の部分を塗装する場合、付帯部塗装とまとめていうことがあります。その中に雨樋や軒天、色んな部分がありますが
今日はその中のシャッターボックスの上塗りをしています。
シャッターボックスは鉄部になるので最初必ず錆止めを入れます。
その前にケレン作業もあります。
今回の付帯部塗装にはロックペイントのユメロックを使用しています。
■特長
- 特殊成分配合により、すぐれた耐候性、耐久性、および低汚染性を発揮します。
- 付着性、耐久性、耐アルカリ性、耐薬品性による変退色や光沢の低下が小さく、また衝撃や寒暖の差による塗膜の割れも起きにくくなっています。
- 塗料用シンナーで希釈可能なため、下地旧塗膜を侵しにくく直接塗装でき、幅広い用途に対応できます。
- 従来の弱溶剤型塗料のような独特の臭気がなく、マイルドなにおいとなっています。
- 藻やカビの発生を抑制し、清潔な住環境を維持します。
- 鉛・クロムなどの有害な重金属を原料として配合せず、環境にやさしい塗料です。
被塗物素材
- コンクリート、モルタル、スレート、PC 板、鉄部、亜鉛メッキ鋼板、木部、硬質塩ビなど
(※金属面に塗装する場合には、下塗りに適性のあるサビ止めペイントを塗装してください。又、アクリル板、軟質塩ビには塗装できません。)
このように内容も特によく、安心した実績もあります。
外壁だけでなく付帯部も建物の大切な一部になります。
しっかり丁寧に塗って行きます!