2022年12月
年末年始休業のお知らせ
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こんにちは!
今年も残りわずかとなってしまいましたね。
今年は弊社の1階にショールームをオープンしました。
お客様にお越しいただき、実際に見ていただいて、よりいいご提案ができればと
思っております。
お近くに来た際には、気軽にお立ち寄りください。お待ちしております。
年末年始の休業日は、12/29 ~ 1/6までとなっております。
新年は1/7より営業致します。
本年も皆様には大変お世話になりました。そしてホームページをご覧になっていた
だきありがとうございます。
毎回つたない文章で申し訳ありません。これからも皆様に弊社の情報等をより多く
知っていただけるようにしていきたいと思っています。
来年も引き続きよろしくお願い致します。
外壁塗装の中塗り
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外壁塗装をしている現場ですね。
下塗りが終わって中塗りをしているところです。
中塗りは1回目の上塗りといったところで、上塗りの塗料と同じものを使って塗装
します。こうすることで塗膜をしっかり作り、塗料の性能を発揮させることができ
ます。
中塗りをしているところの様子です。
広い面はローラーを使ってムラなく塗っていきます。

窓枠などの周りもしっかりと塗り残しのないように塗装されていますね。

下塗りと中塗りの間隔もあけたように、中塗りと上塗りの間隔もしっかりあけて乾
燥させます。中塗りが終わったら、次回は上塗りになります。
外壁、付帯部塗装の仕上げ前チェック
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外壁、付帯部塗装が終わり、最終仕上げ前のチェックをしているところですね。
しっかり塗装したつもりでも、多少なりと塗りムラや塗り残しといったところが出
てきます。それをこの段階で確認しながら見つける作業で、施工管理のスタッフが
隅々まで張り付くようにチェックしていきます。
修正等が必要だと思ったところにこうやって印をつけていきます。
印があることで、後から誰が見てもすぐに場所がわかりますよね。

これは雨樋部分ですね。

どんなに小さなものでも見逃さず、こだわって施工しています。
最高の仕上がりにして、お客様に喜んでいただきたいためですね!
カラーシュミレーション
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当社では外装リフォーム工事の色決めをするときの参考に、パソコンによるカラー
シュミレーションを行っています。お家の写真を使って外壁や屋根、付帯部などの
色を変えることで、仕上がりをイメージしていただく感じになります。
パソコン上なので実際の色と多少違ってしまうこともありますが、そこは塗板見本
にてきちんと色を見て決めていただきことができますので、ご安心ください。
カラーシュミレーションは、色のバランスや全体的なイメージの参考にしていただ
ければと思います。
こちらがもとの写真です。

こちらはカラーシュミレーションで外壁の色を変えています。
こんな感じで色を変えてみることができます。
雰囲気がガラッと変わりますよね!

こちらはまた違う色にしてみました。
色によって全く違いますね!

いろんな色で試すことができるので、楽しみながらできるのがいいですね!
付帯部塗装
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すっかり冬に突入といった感じで、寒さが厳しくなってきましたね!
さて外装リフォーム工事では、雨樋、破風、軒天、雨戸などをまとめて付帯部と呼
んでいますが、これらの付帯部も屋根や外壁のリフォーム時に一緒にメンテナンス
することがほとんどです。
せっかく足場を組むのであれば、同時に行ってしまう方がいいですし、例えば外壁
塗装をしたときに、外壁は綺麗になったけど付帯部がそのままでは、見た目もあま
り良くありませんよね。
また劣化がひどい、壊れてしまっている場合などは交換工事もします。
ケレンで下地処理をして、錆止めを塗ったところです。

2回塗装をして仕上げていきます。
新品のような仕上がりですね!ピカピカ✨

付帯部もそれぞれ大事な役割があるので、しっかりメンテナスしてあげましょう。
シーリング施工について
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皆さん、シーリングとは何かご存じでしょうか?
サイディングのつなぎ目や窓のサッシ廻りなどに使われていて、建物の防水性や気
密性を保持するために、つなぎ目や隙間に充填するものです。
もちろん建物と同様に劣化もします。
10年くらいすると、劣化によりシーリングがひび割れしたり、隙間がでてきたりと
いった症状が出てくることがあります。その他にも弾力がなく硬くなったり、酷く
なると剥離してしまうこともあり、これでは本来の役目を果たすどころか、この状
態を放置してしまうと、隙間から雨水が染み込んで内部まで傷めてしまう危険性が
高くなります。未然に防ぐためには、早めの補修、メンテナンスが必要になります
よね。
シーリングはお客様でも劣化が確認しやすい部分でもあるので、定期的にチャック
してみてください。
外壁目地のシーリングを施工したところです。

これはサッシ回りのシーリングになります。

当社では、耐久性、耐候性の2つの耐性を持ち、劣化に強い「オートンイクシー
ド」という最高級のシーリング材を使っています。
一般的なシーリング材と比べて、長期的に優れた柔軟性と美観を維持することがで
きます。
オートンイクシードは、耐久性と耐候性がバランスよく両立したシーリング材と言
えます。
リフォームかし保険のJIO
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第三者機関であるJIOについてお話していきましょう。
JIOはリフォームかし保険というリフォーム事業者を被保険者とする保険を扱う、
住宅保証検査機構になります。
リフォーム工事を行った部分に関して、建築士の資格を持ったJIOの検査員が検査
をして、お客様では分かり難い工事内容を、プロの検査員の目でしっかりチェック
するので、何か不具合等があればこの時点で発見できる可能性があるわけです。
当社がこのJIOを利用しているのには、工事に自信があるからであり、だからこそ
第三者による検査が受けられるのです!
もし完工後に不具合が出た場合でも、リフォーム事業者で補修工事に係る費用を
保険でカバーすることができます。
また万が一、事業者が倒産後に保険対象工事部分に不具合が起こっても、保険期間
内であればお客様からJIOへ直接請求が可能です。
JIOの検査員による検査をしているところですね。
プロの目で厳しく、しっかりチェック!
こちらもプロとして施工をしているので、自信があります!

資格を持った第三者に検査してもらえると、お客様としても安心ですよね。
当社のスタッフは、プライドを持ってお客様のために施工させていただいておりま
す。安心、信頼してご依頼していただけるよう頑張ります!
駐車場土間補修工事
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こちらは、駐車場の土間の部分補修をしているところです。
ひび割れや段差があり、つまずく危険もありますね!
この部分を補修していきます。

補修箇所の溝の部分をセメントで補修し、ならして平らにしていきます。

乾いたら、木板を外して補修完了です。
きれいに補修されていますね!

東京都豊島区にて洗浄
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こんにちは!
外壁塗装前の洗浄になります。
足場着工の次の日、もしくはその次の日に洗浄に入ります。
洗浄にも、普通の高圧洗浄と薬剤を使ったバイオ洗浄があります。
外回りの汚れは、カビやコケなどの雑菌によるものが多いため、普通の高圧洗浄だ
けでは落としきれないものもあります。表面上では綺麗になったように見えても、
カビの根までは落とすことができません。
そんな根深いカビやコケなどに、バイオ洗浄は効果的です。
洗浄時は必ず窓や扉は閉めた状態にしていただきます。窓などは鍵まで閉めていた
だいたほうがいいですね。万が一、水圧で開いてしまうとお家の中が大変なことに
なってしまうので…。ここは特に注意が必要ですね!
玄関ポーチや外塀、駐車スペースの床等もサービスで洗浄していきます。
「塗装を長持ちさせる秘訣は洗浄にあり」というくらい洗浄は重要な工程です。
この後はしっかり乾燥させて、塗装になります。