2023年2月

さいたま市北区にて付帯部塗装

  • 投稿日:

  • カテゴリー:

こんにちは。

付帯部の塗装をしているところの様子です。

付帯部も外壁などと同じように、塗装をしてメンテナンスします。

塗装の色は、事前に色決めの打合せで決定します。

外壁と同じようにカラーシュミレーションで、付帯部も色を変えて全体のバランス

などを参考にして決めることができます。



破風板は屋根の側面についている板になりますが、劣化している場合などはケレン

などの下地処理や補修などをしてから2回塗装をしていきます。




雨樋は横についている軒樋と縦についている竪樋があります。

こちらもしっかり下地処理をして、2回塗装します。




雨戸や戸袋も付帯部で、素材はスチールや木材でできていることが多いのでこちら

も塗装をします。

劣化がひどいと交換が必要になったりしますが、変色や色褪せ、サビなどの場合

は、下地処理をして塗装します。アルミ場合は塗装しません。




綺麗に塗装完了です!

屋根の棟部施工

  • 投稿日:

  • カテゴリー:

こんにちは。

屋根の棟部分の施工をしているところです。

屋根の頂点部分に貫板と板金を取り付ける作業になります。




まず貫板という木の板を取り付けていきます。

これは棟板金を固定するための下地材となります。





貫板の上から棟板金をかぶせてしっかり固定します。

屋根と屋根の接合部分をこの棟板金でふさいで、雨水の侵入を防ぎます。




施工時はしっかり固定していますが、棟板金は経年とともに劣化で浮いてきたり、

外れたりします。これを知らずに放置してしまうと、雨漏りの原因になったり、外

れて落ちたりする可能性もあります。

下からでは確認しにくい場所なので、定期的に業者に点検をしてもらうのも1つの

手段です。

当社もドローンを使っての点検を行っておりますので、気軽にご相談ください。

埼玉県さいたま市北区にて屋根本体施工

  • 投稿日:

  • カテゴリー:

こんにちは。

前回ルーフィングを張ったので、次は屋根の本体を施工していきます。

ここで施工する屋根材は、IG工業のスーパーガルテクトで断熱材がついている軽量

な金属屋根になります。

遮熱性・断熱性を発揮する構成と形状の屋根材で、抜群の快適性が期待できます。

軽量なので扱いやすく、現場での施工が簡単とういうメリットもあります。



ルーフィングと同じように軒先から施工していき、本体はしっかり留め付けます。




雪止めは後付けできないので、本体施工時に取り付けます。




下屋根も同じように施工していきます。

下屋根と外壁の接合部で取り合いと呼ばれる部分は、雨漏りを起こしやすい箇所で

もあります。雨押え板金を取りつけて、取り合いからの雨水の侵入を防ぎます。

ここで正しい施工をしないと雨漏りの原因にもなります。




綺麗に施工されていますね。



屋根完成に向けて、次は棟部の施工になります。

埼玉県さいたま市北区にて屋根ルーフィング及び軒先役物、谷板金施工

  • 投稿日:

  • カテゴリー:

こんにちは。

埼玉県さいたま市北区にて外装リフォーム工事をしています。

ただいま屋根の工事中です!

工事内容としては今主流のカバー工法で、既存の屋根の上にガルバリウム鋼板の

スーパーガルテクトという屋根材を施工する工事になります。



初めに防水シートのルーフィングを張っていく作業です。

このシート状のものが防水シートのルーフィングで、隙間なくしっかり張るのが重

要ポイントです!




軒先の部分に、唐草という屋根を構成する重要な役物を施工します。

この唐草には、屋根の雨水を雨樋に流すという役割があります。



こちらは谷板金を施工しているところです。

屋根同士がぶつかる谷部分は、雨水が集水して雨漏りがしやすいところでもあるた

め、雨水が入らないように谷板金の設置が必要になります。


次回はいよいよスーパーガルテクト本体を施工していきます。

こんな屋根に注意!

  • 投稿日:

  • カテゴリー:

こんにちは!

前回に引き続き注意すべき屋根材についてお話ししましょう。

塗装ができない屋根材の代表的なものとして、コロニアルネオ、パミール、レサ

ス、グリシェイドネオなどがあります。

確認方法としては下屋根等があれば目視で可能ですが、住宅購入時の図面でも確認

することができます。

もし屋根に横のひび割れやカケといった症状が出ていたら要注意です。

家の周りに屋根材が落ちていたりしないか見てください。劣化がひどくなると

屋根材が落ちて人に当たる可能性もあるのでとても危険です。

次にパミールという商材ですが、社会問題にもなって現在は製造中止になっていま

すが、数年で剥離が始まってミルフィーユ状になりボロボロになります。特に日当 

たりの強い面に症状が出やすくなっています。この状態を放置してしまうと防水

シートや野地板まで傷めてしまい、雨漏りなどの原因になってしまいますので、早

めに専門業者にみてもらうことをお勧めします。



これは洗浄後のパミール屋根です。
かなり傷みがひどいのが見てわかると思います。


これらの屋根は塗装ができないため、修繕をするとなった場合は、金属屋根等のカ

バー工法か葺き替えになります。

カバー工法は既存の屋根の上に防水シートを張り、ガルバリウム鋼板という金属屋

根を施工する工事になります。軽量かつ耐久性に優れた屋根材になっています。

葺き替えになると時間と費用がかかるため、素地が傷んでいなければ、このカバー

工法がお勧めです。



こちらがカバー工法で施工した屋根です。


大切なお家を守るためには、屋根が一番大事だと言えます。

しっかりと適切なメンテナンスをしてあげましょう。

屋根材について

  • 投稿日:

  • カテゴリー:

こんにちは!

まだまだ寒い日が続きますので、皆様もお体には気をつけてください。



さて、屋根に関して私も勉強中ですが、少し屋根についてお話したいと思います。

一戸建ての屋根には、さまざまな屋根材が使われています。皆さんがよく目にする

ものには、和瓦や洋瓦、スレート瓦といった屋根がほとんどだと思います。

そのスレート瓦の中にもいろいろな商材があり、特にアスベストが使用不可になっ

て以降に作られた屋根材に関しては注意が必要です。

なぜならば、耐久性が非常に悪く、粗悪品に近い形で出回ってしまったからです。

本来であれば数年後に塗装するのが主流だったのですが、粗悪品のためにパリパリ

と割れたり、ヒビ、カケなどがあり塗装ができません。かけた屋根材が落下したり

する可能性もあるので、とても危険でもあります。

カケやひび割れがある屋根です。


もし塗装をしたとしても長くは持たないため、せっかく工事をしてももったいない

ことになります。

まずはご自宅の屋根がどんな屋根材でどんな状態なのかを知っておくことがとても

大事です。

次回は気を付けるべき屋根材について、もう少し詳しくお話したいと思います。









施主様との交換日記

  • 投稿日:

  • カテゴリー:

お客様と当社のスタッフ間の塗り替え交換日記です。







施工中は大変お世話になりました。

スタッフの仕事ぶりも見ていただき、ありがとうございます。

感謝のお言葉もとてもうれしいです!

さいたま市北区にて養生

  • 投稿日:

  • カテゴリー:

こんにちは。

塗装工事において必要な養生作業をしているところです。


塗装をする前には、塗装をしない部分への塗料付着を防ぐために、シートやテー

プを使って保護します。これを養生と言います。

シーリングの境目などにテープを貼るのも養生の一つです。

この養生作業がしっかり行われているかによっても仕上がりが変わってくるの

で、簡単に見えて意外と繊細な作業です。


窓やサッシは塗装をしないので、シートで覆ってテープでしっかり固定します。

ここで使っているのはマスキングテープは、簡単に剝がすことができて、テープの

糊跡も残りにくいのでよく使われています。

養生は基本施工が終わるまで取り外しませんが、場合によっては脱着することも可

能です。




玄関扉や床の部分、エアコンの室外機もしっかりカバーします。

施主様が安全に出入りができるように床には滑りにくいシートを使い、付近の足場

は保護しています。



綺麗に養生が終わり、準備が整いました!

これから工事に入っていきます。

私たちについて

施工事例

お客様の声

お役立ち情報

お問い合わせ

お気軽にご相談ください
カバー工法 株式会社ディアライフのお客様のへのお約束
  • ショールーム紹介 「見て!触って!体感!」しませんか?
  • イベント・チラシ情報
  • 価格表
  • 無料雨漏り診断
  • おすすめの商材