さいたま市北区にて現地調査 モルタル壁のチョーキング現象
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さいたま市北区のお客様よりお問い合わせいただき、現地調査を行っております!
今回は築年数が20年以上たっているモルタル壁のお客様邸です。
見て下さい。しっかりチョーキング現象が起きていて、手がこんなに白くなりました。
チョーキングとは白亜化(はくあか)とも言い、主に塗装表面が暴露状態の際に紫外線・熱・水分・風等により塗装面の表層樹脂が劣化し、塗料の色成分の顔料がチョーク(白墨)のような粉状になって現れる現象や状態をいいます。
「粉が吹く」と言えばわかりやすいかもしれません。
壁を触ったりとなりを通ったときに知らずに白い粉がついているときはありませんか?
実際これは外壁の劣化ということで一言で片付きます。
塗装をしないといけません。
放置すると痛みがどんどん進みます。
さて、他の場所も痛みがないかどんどん調べていきます!