シーリング材について

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こんにちは。
毎日ジメジメとした暑い日が続いて嫌ですね!
これから真夏に向けて、さらに気温も上昇して暑くなりますので、熱中症に気をつけましょう。

さて今日はシーリング材についてお話したいと思います。

シーリング材は、建物のサイディングなどの外壁の継ぎ目や窓まわりの隙間に充填する材料で、水密性・気密性・耐震性を保つためにとても重要な役割を果たしています。
しかし、屋根や外壁と同じように紫外線や雨風の影響で劣化し、経年とともに劣化は進んでいきます。
主な劣化症状としては、触ると弾力がなく硬くなってしまう硬化、亀裂、ひび、剥離などです。


亀裂、ひびで劣化が進行しているシーリングです。


こちらの窓まわりも症状が出ていますね。


そしてこれらの劣化は、雨漏りや外壁のひび割れの原因につながる可能性があります。
建物を傷めてしまう前に、シーリングの劣化状態をしっかり把握してメンテナンスをしてあげましょう。シーリング部は比較的見やすいので、ご自身でも確認することが可能だと思います。もしわかりにくい場合には、専門の業者に診断してもらうのもいいでしょう。

シーリング材も高性能の塗料があるように、高い機能性のシーリング材があります。それが「オートンイクシード」です。
一般のものと比べて耐久性、耐候性に優れ、低汚染性も兼ね備えたシーリング材になっています。
せっかくメンテナンスするのであれば、高耐久性で長期的に持つほうがいいですよね。
弊社でもほとんどのお客様がイクシードでの施工をされています。

弊社のお客様の中でも、シーリングの劣化が気になるということでご連絡いただくことも多いです。やはり目につきやすいのだと思います。少しでも気になることがあるようでしたら、無料で診断させていただきますので、お気軽にご連絡ください。大切なお家をしっかり診断いたします。
 

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