2020年6月
上尾市にて屋根工事 葺き替え工事 屋根本体の工事が始まりました
投稿日:
カテゴリー:
上尾市にて屋根工事を行っています。
本体の工事を行っています。
下地のルーフィングをしっかり張った後、ガルバニウム鋼板を設置していきます。
そもそも屋根の耐用年数は塗装よりずっとこの葺き替えのほうが長持ちします。
現在主流であるコロニアル屋根等は10年以上たつと痛みがひどく、塗装してもやはり年数がたつと葺き替えがどうしても必要になってきます。
ガルバリウム鋼板とはアメリカで開発された金属系サイディングボードのひとつです。
現在では日本の住宅に幅広く使用されており、浸透しています。
鋼板を基材にアルミや亜鉛から構成されており、従来の亜鉛メッキ鋼板よりも耐久性が高いのが特徴なのです。
屋根の葺き替えも値段に応じて種類、材質が変わってきます。
塗装に比べて費用は高くなりますがトータルコストを考えると明らかに葺き替えのほうがお得です。
お客様のために少しでもいいものをご提供していきたいと思っています。
上尾市にて屋根工事 屋根の葺き替え工事です!ヌキ板取付工事
投稿日:
カテゴリー:
上尾市にて屋根工事を行っています。
ヌキ板というものを取り付けています。
ヌキ板とは屋根の下地板同士のつなぎ合わせ、野地板を支える骨組みとしてもよく使われているものです。
昔は野地板として瓦の下に貫板が使われていましたが、時代の流れとともに構造用合板が使用されるようになったようです。
木材なので経年劣化は避けられず交換が必要になるので今回はしっかり新しいものを取り付けます。
この貫板をしっかり取り付けた後に、棟板金を設置していくのです。
棟板金とは、屋根の頂点にある板金のことです。屋根の内部に雨水が入らないようにかぶせて守ってくれているものです。
この板金の下に隠れるからと手抜きはせずにしっかり綺麗に取付けを行います。
上尾市にて屋根工事 屋根の葺き替え ルーフィング
投稿日:
カテゴリー:
上尾市にて屋根工事を行っています。
今回はガルバニウム鋼板で葺き替えを行うのですが
現在ルーフィングを貼り終えました。
そもそもルーフィングとは聞きなれないかと思いますがルーフィングは防水のために敷くシートのことです。
一般の方は、瓦やスレート、ガルバリウム鋼板など屋根材が雨水を防水していると思っている方が多いですがそうではありません。
屋根材は、あくまでも見栄えを良くするための化粧材で、ルーフィングの保護機能も果たしています。
家への雨水の侵入を防ぐ非常に重要な役割をしているわけですね!
どこをとっても下地って本当に大切なんですね・・・。
これから本体工事に入っていきます!
北本市にて外壁塗装 欠陥工事にご注意を!
投稿日:
カテゴリー:
北本市にて外壁塗装を行っています。
下塗りが終わり、中塗りに入っています。
中塗り、上塗りの色が濃いのでしっかり色味がわかっていいですね。
白い下地にしっかり色を入れていきます。
実はこの間ご近所で塗装をしている際に欠陥工事をされてしまった
と嘆いていらっしゃるお客様がいました。
出来上がりが非常に悪く、その上雨漏りは治らず、その後連絡しても全く対応してくれないそうです。
最初、突然訪問して金額を提示され、怖くなって契約してしまったというものだったそうです。
実際のこのリフォームではよく聞く話で、本当にしっかり業者選びはしないといけません。
注意すべきはプランが確定していないのに工事金額を提示したり、早急に契約をさせたりと
とにかく、ほうれんそうが全くありません。
当社はしっかりお客様に合った提案と相談を最後まで行います。
足場をばらす前にお客様が納得してくださっているかしっかり確認します。
最後にありがとうといただく言葉が何よりの喜びです!
上尾市にて屋根塗装 タスペーサー取付け中です。
投稿日:
カテゴリー:
上尾市にて外壁塗装中です。タスペーサーの設置をしています。
タスペーサーは最近使われるのが主流になってきました。
当社は株式会社セイムの新型タスペーサーを設置しています。
セイムのタスペーサーは、屋根塗装(塗替え)時の縁切り作業をより適切に行なえる部材で
屋根の塗替えを行う時は、タスペーサーを使えば、適切な作業で長期的に下地への通気性を確保できます。
タスペーサー自体に水が上がりにくい形状なので
屋根材の雨水のキレもよく、また、形状により本体のバネ性能が向上し、より良い通気性の確保が可能です。
さらに溶剤に強い素材で耐溶剤性も実証されています。
60㎏~80㎏の加重を掛けても破損しにくく、屋根材に優しいようです。
こんな小さな部材なのに抜群の性能なんですね!
今リフォームももちろんそうですが、塗装も進化しています。
いい材料をいい職人でしっかりいい形の工事をしていきたいと思っています。
北本市にて外壁塗装 破風・樋塗装 デザイン性
投稿日:
カテゴリー:
北本市にて先日外壁塗装を行いました。
その様子です!
破風・樋の塗装をユメロックで行っています。
2回目の塗装が終わりました。
綺麗に仕上がりました!
この頃風雪害など、自然による災害で雨樋等の工事が増えました。
特に樋は曲がってしまったり、交換することも多くなりました。
ですが、無意味に交換を進めるようなことはありません。
いい状態であればそのまましっかり塗装し、補修箇所があれば補修します。
破風や樋のデザイン一つでもすっかり家のイメージは変わります。
大体が黒っぽいチョコレート色が多いですが、白いおうちもあります。
「見た目」デザインの洗練性も大事なことだと思います。
デザインが洗練されていると住みやすさや快適性につながることだと思います。
私たちは塗装だけではなくしっかりデザイン性のご提案もしっかり欠かせないように心がけています。
上尾市にて外壁塗装 上塗り中です 上塗りの色 カラーシュミレーション
投稿日:
カテゴリー:
上尾市にて外壁塗装中です。
現在上塗りをしています。
ツヤツヤでピカピカに仕上がってきましたね!
上塗りの際に、色決めというものを必ず行います。
家の家のイメージは最初からお客様が決めていらっしゃる場合もありますし、
相談にのってくださいというケースも多いです。
色は本当に多くあって微妙な色の違いがたくさんあるので悩みますよね。
実際にカラーシュミレーションで色のイメージ配分を当社ではしっかり見ていただいてきます。もちろん無料です。
破風や雨樋なのなどもカラーシュミレーションでしっかり色付けして相談しますが全体のバランスを見てしっかり色を考えます。
今までと違う色にして雰囲気を変えてみたいときは2トーンにしたり、または色をがらりと変えてみたり
色決めは楽しいですね。
カラーシュミレーションではどうしても微細に色が変わってしまうため
実際の色味の塗り替え板をお持ちして壁にあててみて最終決定します。
そしてしっかり上塗りが完了したときに自分の選んだ色が美しく反映されているわけです!
加須市にて屋根塗装 屋根の中塗り中です 各工程時間の厳守
投稿日:
カテゴリー:
加須市のお客様宅で屋根の塗装を行ってます。
下塗りが完了して次は中塗り工程に入っています。
この白い部分は下塗りです。
この上に中塗りを重ねて塗っていきます。1度目の色付けということですね!
まずここで、下塗りをしてすぐに中塗りということはあり得ません。
しっかり各工程で乾燥時間が決まっておりそれを守らないと後々剥げや膨れが出てくることがあります。
不良工事で多いのは乾燥時間を守らなかったり、水分が残った状態で塗装をしたりすることです。
簡単に塗ればいいだけではなくしっかりとした専門の知識と、技術が必要なのです。
中塗りが終われば次は上塗りの工程に入っていきますが、これもしっかり乾燥時間をあけて
丁寧に塗っていきます。
暑い中お茶出しして下さる施主様には感謝です!
外壁塗装 得をするランニングコストの考え方とは?
投稿日:
カテゴリー:
今日は雨ですね。現場はほとんどお休みをいただいていますが
当社では会議であったり、社内で打ち合わせなど、しっかりほうれんそうをしています!
報告、連絡、相談、たくさんの現場があったり、イレギュラーがあったりすると欠かせないもになります。
今日は外壁塗装で得をするランニングコストについて書いてみますね。
ランニングコストとは維持をするために必要なコストのことです。
電気料金や水道料金、なくてはならないものですね!
現在はエコ化などが進んで家電などを買う時もその場の値段ではなく維持費用を重視したり、長年使い続けることで結果的に安くなり
得することになります。
実際外壁の塗り替える時期もこの考えが必要です。
塗装は時間の経過とともに衰えていきます。
経年劣化により仕方がないのですが、外壁塗装の場合塗料によって耐用年数が全く異なります。
耐用年数10年の塗料であれば30年間で3回塗り替えることになります。
ですが15年の塗料であれば30年間で2回で済むわけですね!
なので結局最初高くても長い目で見ればいい塗料を使い耐用年数を長くして塗り替えの回数を減らすことが最終的にすごくお得ということになります。
外壁塗装にもシリコン・ラジカル・フッ素など本当に値段が違います。
工事費用は安いに越したことはありませんが単純に目先の安さばかりに目がいってしまったことによって
最終的に損をする場合があります。
外壁塗装の際にはしっかりのその意図を伝え、お客様に一番適正だと思うものをこれからも勧めてまいりたいと思います。
上尾市にて外壁塗装 モルタル壁の水切り塗装中です
投稿日:
カテゴリー:
上尾市にて外壁塗装をしています。
モルタル壁の水切り塗装が終わりました。
水切りとは皆さんご存じですか?普段そんなに気にしてみるものではないかと思いますが
外壁と基礎部分の間にあるしきりの所のことです。
塗装の様子です。
水切りの役割は雨水等が窓枠の下面をつたって壁面を汚さないようにしたり、
室内への水の侵入を防ぐ為に設置されている物です。また建物の土台と基礎の間には隙間があって、この部分にも水切りが設置されています。
雨水などが土台に侵入すると土台や基礎が腐ってしまう事もあるので
外壁の下端に水切りを設置されています。
水切りがないと水が土台に侵入し内部を腐食させシロアリなどを発生させてしまう危険性もあるんです。
建物の土台部分は白アリによる浸食や腐食する危険性が非常に高い部分だとされているようで、怖いですね。
水切りという部分はしっかりとした役割を持っているんですね。
今後もその役割をしっかり維持できるように塗装、痛みがあれば補修して
長く安心してお住まいを続けられるようにしましょう!