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埼玉県さいたま市緑区にて外装リフォーム工事中　外壁中塗りから上塗り

こんにちは！
3月は卒業シーズンですね。なんとなくさみしい感じもありますが、これから春で入学、入社といった新しいスタートの時期も近いということで、明るくいきましょう！

埼玉県さいたま市緑区にて外装リフォーム工事中です。


外壁の中塗りから上塗りをしていく作業になります。
塗装の流れとして、下塗り→中塗り→上塗りの順で塗装していきます.
下塗りは中塗りと上塗りの塗料の密着度を高めるために必要な工程になります。
中塗りは上塗りの前の工程で、仕上がりにおける塗りムラを防ぎ、塗膜の厚みを確保するために重要です。
そして上塗りは、塗装の最終工程で仕上げの段階になります。

それぞれの塗装後はすぐに次の工程には入らず、乾燥時間を必ずとります。そして、インターバルを置いてしっかり乾燥させてから次の塗装に入ります。この乾燥時間がとても大事で、ここでしっかり乾燥させずに塗装をしてしまうとちぢみやひび割れ、膨れなどの不良の原因につながります。












万が一適切な間隔を空けずに塗装をしていたとしても、工事完了直後に不良がわかることはほとんどありません。数年後に不具合が出てくることが多いため、気が付いた時には保証期間が過ぎていたりといったことにもなりかねません。
こういったことにならないためにも、しっかり施工してくれる信頼できる業者を選ぶことが大切になってきます。とは言っても、たくさんある業者の中から見つけるのは難しいですよね！そんなときは、ホームページなどで会社の概要や施工事例、お客様の口コミなどを見ると、少しは会社のことを知っていただけると思います。
あとは、わからないことや疑問に思うこと、知りたいことなど何でも直接聞いて下さい。そこでしっかりとした納得のいく説明をしてくれて、お客様のことを第一に考えた提案をしてくれる会社を選んでください。

埼玉県さいたま市緑区にて外装リフォーム工事中　～ルーフィングと本体施工～

こんにちは！
段々春に近づいてきて、日中は少し暖かくなってきてきましたね。
でも、まだ朝晩は冷えますので、皆様も体調にお気をつけください。


埼玉県さいたま市緑区にて外装リフォーム工事中です。


屋根の施工中で、ルーフィングの上にスーパーガルテクト本体を施工している様子です。




下から上に施工していきます。




雪止めも取り付けています。



屋根や屋根材の種類や形状についてお話したいと思います。
代表的な屋根のタイプとして、切妻屋根・寄棟屋根・片流れ屋根・陸屋根などがあります。
　　切妻屋根：2枚の流れ面が頂上部で合わさった、三角のシンプルな形の屋根
　　寄棟屋根：頂上で4枚の流れ面が合わさっているタイプの屋根
　　片流れ屋根：一面で構成される形状の屋根
　　陸屋根：勾配がなく、平坦な形状の屋根
その他にも様々な屋根があり、それぞれにメリット、デメリットもあります。

屋根材の種類は、大きく分けると4種類に分けられます。
　　　　「瓦」
　　　　「スレート(コロニアル）」
　　　　「金属屋根」
　　　　「アスファルトシングル」

屋根材の耐久性と価格もそれぞれ違います。

スレート屋根は瓦よりも安価で軽量で施工性に優れていますが、一方で断熱性や通気性がないため、野地板などの下地材が傷みやすいデメリットもあります。
コロニアルの主成分はセメントで、2000年以前に製造された物にはアスベストが含まれていました。この2000年前後に製造されたアスベスト無しのスレート屋根は、
不具合が多い屋根材としても知られていますが、2008年以降のものは改良されてきています。スレート屋根を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスをおこなうことが大切です。
アスファルトシングルは北欧でのシェアが高く、かなり前から起用されている定番の屋根材です。アスファルトをガラス繊維の基材に含浸・コーティングし、砂粒で表面を着色して作るのが主流です。しかし、劣化すると表面の石が剥がれて落ちてくるのが欠点です。
金属屋根は近年急速に普及が広がっています。耐久性に優れたガルバリウム鋼板の実績と評価が確立され、着実に施工棟数を伸ばしてきています。
スーパーガルテクトもこの金属屋根になります。

屋根の種類や材質によってもメンテナンスや施工方法がかわってきますので、よく検討する必要があります。