ディアライフブログ

埼玉県本庄市にて高圧洗浄
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屋根工事や外壁塗装の前に必ず行う洗浄をしています。
ほとんどの現場では、足場着工した次の日もしくはその次の日に洗浄を
行います。
ここで経年の汚れやカビ、古い塗膜などをしっかり落としてから工事に
入ります。
只今、屋根洗浄中。

外壁、付帯部もしっかり洗浄。

お家だけでなく、駐車スペースや外塀も一緒に洗浄。
高圧洗浄なので、落ちにくい黒ずみも綺麗に!
本来の床の色が見えてきましたね。

普段なかなかやらない外塀などもサービスで洗浄します。

この洗浄がきちんとできているかどうかで、仕上がりも違ってきます。
洗浄があまかったりすると、不具合の原因にもなるので、いい施工をするためにも
大事な工程です!
埼玉県上尾市にて屋根のドローン診断 素敵なお客様にお会いしました☺
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ディアライフの屋根診断士 亀山です!
昨日はとってもいい天気で、至るところで香木の匂い、桜、梅の花を見て
すっかり春の訪れを感じました。
先日伺った、お客様のおうちでスーパーカーを発見!
記念撮影をさせていただきました!

名前はスーパーセブン君?だそうです(笑)車種名ですが名前でお呼びさせていただきます!
めっちゃかっこいい車でダンディなご主人様で、おうちもとっても大事にされていて、たくさんお話しさせていただきました!
実際道を走っているところを、お見掛けするのが楽しみです!
私手を振ります!
私は診断の中でたくさんのお客様に、お話をさせていただきますがその中でのお客様との何気ないお話や、日常会話も非常にいつも楽しませていただいています。
本当に楽しくお仕事させていただいて、お客様たちには感謝です!
では今日もたくさん屋根の診断を行って、適正で間違いのない工事の提案をしっかりしていきたいと思います!
あと、当社のショールーム来店が非常に混雑しております。
予約の方はお早めにお願い致します!
新しく看板がたちました!
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こんにちは。
季節はもうすっかり春ですね!
しかし、そうなると気になるのが花粉です。
花粉症の方にとってはとてもつらい時期ですが、頑張りましょう!
さてこの度、17号沿いの上尾警察署前に当社の看板を設置しました!
もうすでに見たという方もいらっしゃるでしょうか?
当社のことを、少しでも多くの方に知っていただくきっかけになればと思います。
お家のことで何か心配なことや気になることがありましたら、いつでもご相談下さ
い。
ショールームもありますので、ぜひお越しください。
さいたま市北区にてシーリング工事中
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外壁、サッシ回り、幕板のシーリング工事の様子です。
サイディングの目地は打ち替えなので、初めに既存の古いシーリング材を撤去します。

次に両サイドに養生テープを貼り、シーリングを充填する部分に接着剤となるプラ
イマーを塗布します。
しっかりプライマーを塗布することが大事で、ここでプライマーを塗布しないと、
シーリングがくっつかずに剥離してしまうからです。

次は、プライマーを塗布したところにシーリング材のオートンイクシードを充填していきます。
オートンイクシードは、耐久性、耐候性に優れていて長持ちするシーリング材になります。

充填したシーリング材をヘラで押さえながら綺麗に仕上げていきます。

幕板とサッシ回りは、増し打ちでの施工になります。
増し打ちは打ち替えと違って、既存のシーリング材は取り除きません。
既存のシーリング材の上にプライマーを塗布し、新たにシーリング材を塗り重ねてヘラで綺麗に均して仕上げます。

サッシ回りは、既存のシーリング材を撤去した際の不具合等を予防するためにも
増し打ちで施工することが多いです。

最後にシーリングが乾かないうちにテープを剥がして完了です!
打ち替えと増し打ちのどちらの施工方法でやるかは、施工場所の状態等によって使
い分けていきます。
下塗りパーフェクトワンの施工
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モルタルの外壁塗装で、下塗りをしているところです。
外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本ですが、外壁の素材の状態に
より回数が増えることがあります。
特にモルタルは、下地の吸い込みを抑えて補強するためにも下塗りを2回すること
があります。
下塗り1回目としてペイントラインのパーフェクトワンを塗っていきます。
このパーフェクトワンは、ひび割れや色ムラの修正、また防水効果に加えて、コケ
やカビの発生の抑制を兼ねた表面保護材です。
耐久性、耐候性にも優れていて、基礎部や外壁にも使用します。
ローラーや刷毛を使って塗装していきます。

塗布の厚さが均一になるように塗っていきます。

2回目の下塗りはペイントラインのポリマーファンデNEOという下地材を塗装して
いきます。
屋根カバー工法 レクトルーフ
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屋根のカバー工法で、マックス建材のレクトルーフという屋根材を施工中です。
レクトルーフは軽くて耐久性、防水、水密性などに優れているので、地震や台風に
強く、自然対流による通気を可能にした「通気構造」になっています。
また、表面をフッ素で塗装しているので、美しさを保つことができます。
通気性がよく、メンテナンスフリーで美しさが長持ちして、環境にも優しい屋根材
なので、当社でもレクトルーフでカバーをされるお客様が増えています。
ルーフィングの上に役物、レクトルーフ本体を施工していきます。

棟板金や雪止めも取り付けました。
カラーはブラックとブラウンの2色から選ぶことができます。
こちらはブラウンになります。
綺麗に屋根の施工完了です!

さいたま市北区にて付帯部塗装
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付帯部の塗装をしているところの様子です。
付帯部も外壁などと同じように、塗装をしてメンテナンスします。
塗装の色は、事前に色決めの打合せで決定します。
外壁と同じようにカラーシュミレーションで、付帯部も色を変えて全体のバランス
などを参考にして決めることができます。
破風板は屋根の側面についている板になりますが、劣化している場合などはケレン
などの下地処理や補修などをしてから2回塗装をしていきます。

雨樋は横についている軒樋と縦についている竪樋があります。
こちらもしっかり下地処理をして、2回塗装します。

雨戸や戸袋も付帯部で、素材はスチールや木材でできていることが多いのでこちら
も塗装をします。
劣化がひどいと交換が必要になったりしますが、変色や色褪せ、サビなどの場合
は、下地処理をして塗装します。アルミ場合は塗装しません。

綺麗に塗装完了です!

屋根の棟部施工
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屋根の棟部分の施工をしているところです。
屋根の頂点部分に貫板と板金を取り付ける作業になります。
まず貫板という木の板を取り付けていきます。
これは棟板金を固定するための下地材となります。

貫板の上から棟板金をかぶせてしっかり固定します。
屋根と屋根の接合部分をこの棟板金でふさいで、雨水の侵入を防ぎます。

施工時はしっかり固定していますが、棟板金は経年とともに劣化で浮いてきたり、
外れたりします。これを知らずに放置してしまうと、雨漏りの原因になったり、外
れて落ちたりする可能性もあります。
下からでは確認しにくい場所なので、定期的に業者に点検をしてもらうのも1つの
手段です。
当社もドローンを使っての点検を行っておりますので、気軽にご相談ください。
埼玉県さいたま市北区にて屋根本体施工
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前回ルーフィングを張ったので、次は屋根の本体を施工していきます。
ここで施工する屋根材は、IG工業のスーパーガルテクトで断熱材がついている軽量
な金属屋根になります。
遮熱性・断熱性を発揮する構成と形状の屋根材で、抜群の快適性が期待できます。
軽量なので扱いやすく、現場での施工が簡単とういうメリットもあります。
ルーフィングと同じように軒先から施工していき、本体はしっかり留め付けます。

雪止めは後付けできないので、本体施工時に取り付けます。

下屋根も同じように施工していきます。
下屋根と外壁の接合部で取り合いと呼ばれる部分は、雨漏りを起こしやすい箇所で
もあります。雨押え板金を取りつけて、取り合いからの雨水の侵入を防ぎます。
ここで正しい施工をしないと雨漏りの原因にもなります。

綺麗に施工されていますね。

屋根完成に向けて、次は棟部の施工になります。
埼玉県さいたま市北区にて屋根ルーフィング及び軒先役物、谷板金施工
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埼玉県さいたま市北区にて外装リフォーム工事をしています。
ただいま屋根の工事中です!
工事内容としては今主流のカバー工法で、既存の屋根の上にガルバリウム鋼板の
スーパーガルテクトという屋根材を施工する工事になります。
初めに防水シートのルーフィングを張っていく作業です。
このシート状のものが防水シートのルーフィングで、隙間なくしっかり張るのが重
要ポイントです!

軒先の部分に、唐草という屋根を構成する重要な役物を施工します。
この唐草には、屋根の雨水を雨樋に流すという役割があります。

こちらは谷板金を施工しているところです。
屋根同士がぶつかる谷部分は、雨水が集水して雨漏りがしやすいところでもあるた
め、雨水が入らないように谷板金の設置が必要になります。

次回はいよいよスーパーガルテクト本体を施工していきます。